薪ストーブ暮らしが好きでブログ書いてます/燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
煙突3本のトータル金額

昨日は久し振りにまとまった雨降りで、おらが畑の作物にとっては恵みの雨だったんだが、関東以南では結構な雨量で大変な所もあったようで、狭いようで広い日本です。
そういや、昨日は夏至だったんだが、南東北も梅雨入りだそうです。

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こんな記事 を読むと、まぁ確かに日本の近未来は前途多難なんだろうね。 現実を直視すれば家が余るのは間違いなさそうだ。 それでも、自分を含めて家を建てるヤツはいつの時代でもいる訳で、あと先考えずに建てるのはどうかと思うが、現状より良くなる前提であるならば、時代がどうであれ積極的に進めたらいい。
思い立ったが吉日であり、つまりは、それが今なんだと感じたら、それはそういうことになる。 少なくとも自分はそういうスタンスでこれまで生きてきた。 と思う(笑)
さて、昨日の記事で書いた煙突径なんだが、デファイアントだけは8インチで確定だ。
なので、薪ストーブの配置も変更することにした。 8インチの煙突は3本の真ん中に設置することにして、センターに鎮座するのはアンコールではなくデファイアントになった。
上の図はほぼ実寸割合で書いてみたんだが、1本だけ5cm太い8インチでも、見てくれはそんなに違和感が無いし、これならデファイアントも満足のいく燃焼になると思う。
カラーで描いた四角の範囲が1Fの空間、薪ストーブのある西側の壁で、3台の薪ストーブを正面から見るとこんな風なイメージになる。
さて、そんな3本の煙突なんだが、いくらかかる?

実際の設置を想定して角トップとサポート金具まで拾ってみたら、3本の煙突の部材費用の合計は定価で150万円だった。 1本あたり50万円だから割と安く済む。
て言うか、ストレートの屋根抜きは機能的だし一番安いんだよね。 曲げるとエルボを多用するから部材費が嵩んでしまう。 それに、曲げれば後々の煙突掃除も面倒になるのは必至だ。
※今朝の気温 18℃

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