薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
昔とった杵柄
桜島はいつものことなんだろうが、阿蘇山も24日から噴火したみたいですね。 火山雷がキレイなんて言ったら不謹慎なんだろうが、それにしても火山大国日本なのに、原発再稼動とか言ってる奴らキチガイだよな。
まぁ気が違う訳だからキチガイと言っても色々あるわな。 好きな気違いと嫌いな気違い。 でもって、ある意味自分も気違いの一人だし(笑)
今日もヨロシクです!
薪焚亭の薪割りの極意、ケーキカットを是非とも見てみたい!
ギャラリーが騒ぐので仕方なく・・・ と、言いたいところだけど、そんなお声はかからなかったんだが、勝手に割って見せました(笑)
ここ数年、機械割りばかりで出番がほとんど無くなった斧なんだが、久々に振ってみれば、やっぱしこの斧はいいね。 バランスがいい。 グリップエンドがいい。 自分に合ってる。
斧はグレンスフォシュの大型薪割りに限る。
若い頃、仕事で杭を打ち続けた経験があったからこそ、的を外さず、て言うか、狙った場所に斧を振り下ろすことが得意だったりする訳だ。
かけやで杭を打つことも、斧で玉を割ることも、まったく同じフォームなんだよね。 杭はね、おそらく数千本は打ってると思う。
久々に構えた斧だったけれども、昔とった杵柄ってやつでして、自分で言うのも何なんだが、薪割り上手いです。 証人が2人もいるもんね(笑)
まだまだ腕は鈍ってないぜ(笑)
しかしだ、腕は落ちてないんだが体力は落ちた現実ってのがあって、残念ながら直ぐに息切れしてしまう。 哀しいね。
この太さの玉なら、まずはケーキカットの要領で割る。
次に樹皮側を落とすんだが、そうすると三角の芯材薪が出来上がる。 そうね、大好きな吟醸薪(雁さん命名)ってやつです。
同じ吟醸薪作りでも、割りのプロセスの違いから、機械割りの場合は四角になることが多い。
じょにぃさんが写真を撮ってくれてたようで、せっかく送ってもらったので記事にしてみたんだが、モデルが自分ってのもなんだかなぁ~(笑)
一昨日の薪割会は、こんな風に遊びながら楽しんでやってたり、休憩時間も長かったし、まぁとにかくのんびりとした薪割会でした。
ちなみに、外気温7℃で室温18℃、今朝もアンコールは焚いてます。
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
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