薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
Unreasonable and Outrageous story.
昨日の夕方も今朝方もコオロギがたくさん鳴いてる。
日中は猛暑でも朝晩は確かに涼しい。 ちょっとだけ秋の気配ですね。
久々に放射線量を測ってみた。
吾が家の玄関先のアスファルト地上1メートルの空間線量が 0.30μSv/hr 前後で、家の中では 0.10~0.20μSv/hr でした。 もう屋外も屋内も殆ど変わりません。 て言うか、もうずっと窓をガラガラ開けて生活をしてるんだから、あたり前なんだがね。
1年前の記録を見ると、屋外で 0.60μSv/hr 前後なので、雨でずいぶん流れてしまったのだろう。 だいたい半分に減っている。 けれど家の中は1年前と比べて僅かな減少でしかないから、これから先は限りなく屋外に近づいていくんだろうね。
それでも自分の住む郡山市はまだマシな方で、原発周辺地域は悲惨なことになっている。 あそこまで酷く汚染されてしまうと、さすがにもう戻れないだろう。 それなのにだ。 国と東電は除染をするのだと言うから驚いてしまう。
要するに国も東電も住民を元に戻したいってことなんだろう。 避難区域の解除によって補償金を出さなくて済む訳だ。 ふざけた話だ。
それと、そこで動く除染その他もろもろの公共事業の莫大な金、つまりは税金なんだが、これはいったい誰の懐へ入るのか? まったくもってふざけた話だ。
一方で、地域の除染は僅かな日当で住民にやらせていたりする。 ここよりもずっと線量の高い土地の除染を、ましてや素人がやったって大して効果も期待できないのに、普段の格好でやってたりする訳だ。 なんだか哀しすぎるよ。
そういや吾が町でも一時期ボランティアでやらされていたな。 自分はバカバカしいので参加しなかったけれど、そもそもなんで被害者が更なるリスクまで負って除染しなきゃならないのさ。 効果が期待できるならまだしも、おかしいでしょ!
除染する金があるのなら、故郷を失って彷徨っている人々に少しでも多く援助してやったらいいのにと、ますますそう思う今日この頃です。
ちょっとばかし今回は怒り過ぎたようです。 腹を立てたって何~もイイことは無いので、文句と言うか愚痴も含めて、この辺でもう止めておきますが(笑)
クリックで鎮めてやってください(爆)
1日1回、面倒みてやって下さい。
2012年のキュウリ収穫累計 : 248本/ナス収穫累計 : 70本
大玉トマト収穫累計 : 63個/小玉トマト収穫累計 : 213個
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