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ふき(山菜)

爪が真っ黒になるんだよね、フキの皮むき! 旨いものを食べるためにはしょうがないかな。
スーパーの野菜売場に普通に並ぶポピュラーな山菜のフキ、それだけみんなに親しまれている美味しい山菜ということなんだろうね。

写真は、またしてもいただきものだけど、コイツは野山採りの山ふきで、厚揚げと一緒に油炒めで食べたもの。
山ふきといっても種類はいろいろあるようで、アカフキ、ミズフキ、ワタフキ等々、食べるのが専門のボクには、今回のフキがどの種なのかはワカンナイのだ。
多分アカフキかミズフキなんじゃないかなぁ~(何となくだけど・・・)
かの有名な? でっかい葉っぱの秋田ふきは、自生ものじゃなくて殆どが栽培物みたいだね。 もともとはどの種類なんだろう?

油炒めと並んでボクが好きなフキの食べ方は、何といってもキャラブキだな! 砂糖は控えめにあまり甘くしないで、出汁と酒と醤油でトコトン煮る、まぁ佃煮だね。とにかくしょっぱいくらいが酒のつまみにはサイコーな訳で、そして一味をたっぷり振りかけて食べるのだ!
それから煮物なら、身欠きニシンと煮付けるのもうまいよね。

栽培もののフキも時々食べるけど、香りも苦味もハッキリしていて風味豊かな自生物にはかなわないさ! まぁフキに限らず山菜全般に言えることかな。

さてさて、フキノトウとフキ、この2つが同じ植物だっていうことが、未だにボクには『ピン』とこないんだよ! 花蕾と葉柄の関係らしいけど、ふきのとうの色と形からは、どうしてもふきは連想できないんだよね。

最後に、ふきはキク科フキ属の多年草なんだそうな。
種類は野生のものを含めて200種以上だって!
へぇ~ そんなにあるんだぁ~ って感じだね。

[ 参考 ] こちら では、ダッチオーブンを使ったふきレシピを紹介してます。

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