かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

美術館巡り

2014年06月01日 | Culture・Arts



今日は、前売り券を買っていた、法隆寺展。
上野では、さつきフェスティバルをやっていた。



さつきって、いろんな種類があるんだね。我が家のさつきは、いつまでたっても花が咲かないけど。



倦蛯ナの法隆寺展。
写真の、ふだんは、金堂内で暗くてよく見れないこの2体の仏像がメインかな?
金堂内の装飾の天人、飾り、鳳凰など、飛鳥の香りをそのまま運んでくれる。
金堂内の壁画模写も流石の迫力。現物が、焼けてしまったことは、残念至極だが。
図録を買ったら、東京会場では、展示できなかったものも多くあり、こちらもちょっと残念。地蔵菩薩など、拝みたかったな。
やむ無いが、このような機会を今後も作って欲しい。



こちらの建物では、無料だが、金堂壁画を、再現した部屋と、4Kで撮影した画像の放映を行っている。建物自体が、昭和初期のもので、貴重。
金堂壁画を再現した部屋は、結構すごかったな?
龍谷ミュージーアムの、ベゼクリクの石窟を再現したコーナーを思い出した。



その後、上野公園を横切って、上野の森美術館に向かった。



芸術の森だけあって、いろんなオブジェが、そこここに見られる。



上野の森美術館の木梨憲武展は、すごい人気。若者中心に大混雑。
この人ごみは、ミュージアムショップだが、こちらは、入るのに、20分待ち。
肝心の展示の方も、大混雑で、空調もいまいちで、ゆっくり見れる雰囲気ではないが、絵のメッサージ、インパクトで勝負の展覧会なので、楽しかった。
最新の技術を駆使しての作品群はインパクト大だが、デッサン力の高さを感じさせる作品もあり、好印象の展示だった。



西郷さんもお元気。



そのまま銀座に出た。学生時代、一番待ち合わせ場所に使った東横線の駅は、今はこんな感じ。
寂しい。
慶早戦で勝ったら、今はどこに繰り出しているのだろう。
当時は、銀座線で渋谷だったが。
この前行った、ヒカリエ8階の店へ。



ぶどうの生産者をブランド名に使った大胆なワイン。



おつまみ5点セットはお得?



日が暮れると同時に、西陽避けのカーテンが、開けられ、渋谷の街が姿を現す。



こちらは、宮城の定義の三角厚揚げ。
全国各地の名産品がいただけるお店。



陽も暮れ、渋谷の街も夜の姿に。HKTの指原さんの顔が大写しに。
選挙活動中?

コメント
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