かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ALL YOU NEED IS LOVE

2010年10月06日 | The Beatles
kujira今日は、関空から、和歌山に入って、大阪経由で、京都に泊る予定。ということで、まだ朝だけど、さくっと更新。

pay昨日、日銀が、久し振りに、ゼロ金利に戻した。サプライズだが、はっきりいって、効果も副作用も限定的と思う。マイナス金利にもできないだろうから、使えるカードは、全部使ったということだろう。欧米は、まだ若干カードを残しているから、まだまだ円高はきつい状況が続くか。各国とも、景気浮揚のために、低金利、自国通貨安望んでいるからだ。
株は、持ち直すかもしれないが、実態の伴わない投資のシフトによる株高は、どこかで崩れるものであることを、心すべきか。放漫財政が継続するかもしれないことの副作用にも要留意かもしれない。



レノン&マッカートニーのカバーソングは、数限りなくあるが、そのベスト盤を作ろうとトライしたのが、この”ALL YOU NEED IS LOVE"。
1964年のクインシージョーンズのカバーから、2007年のマルーン5によるカバーまで。時代も、ミュージッシャンもバラエティに富んでいる。
U2、スティーヴィワンダー、シェリルクロー、エルトンジョン、ジョージベンソン、ビリープレストン、ホセフェリシアーノ、エディマフィ、トムジョーンズ、スティングなどなど。
ジャンルも、(たぶん)レコード会社の違うスーパーミュージッシャンが、それぞれの解釈で、レノン&マッカートニーソングを熱唱している。

もちろん、まだまだ有名なカバーがあるのだが、CD一枚に収められたものとしては、これがベストなのではないか。
それにしても、ビートルズとりわけレノン&マッカートニーの音楽界に与えた影響は、計り知れない。
コメント
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