鶴居村の3日間

シャッターをきっているときは「なかなかいい絵!」と思うのだが、後になって見直すと思いの外ありきたりで感動は引く感がする。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

鶴居村 第1日目

5年ぶりに鶴居村にいる。今回は単身「出張」。用件はこの村に(名前のとおり)棲息している北海道の鳥タンチョウを見るためである。この村にこれまで10回来ている。だいたい年末年始の休暇が多いのだが、2月とか8月などでも来たことがあった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

靖国神社参拝

靖国神社の歴史などは別のところで参照してもらうことにするが、この神社に行ったとき、特に付属の施設「遊就館」では驚いた。1945年8月14日以前の日本にタイムスリップしたのではないか、と錯覚したと言っていい感想であった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

天皇、傘寿の誕生日

天皇は昨日80歳の傘寿の誕生日を迎えられた。そして記者会見で非常に印象深い話をされている。「80年の道のりを振り返って、…やはり最も印象に残っているのは先の戦争のことです」。中国、米国、英国、オランダとの戦争などがあり「終戦を迎えたのは小学校の最後の年でした。この戦争による日本人の犠牲者は約310万人と言われています」。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

福沢諭吉の「天道人に可なり」

先日、元道教育大学長の村山紀昭さん主宰の「教育人間塾」例会があり、久しぶりに出席した。テーマは、福沢諭吉の「福翁百話」から「天道人に可なり」だった。 福沢はいうまでもなく1万円札の主人公で、日本人なら知らない人はいないだろうと思われる明治以降の大思想家だ。しかし知っているようで知らない。その多くは「学問のすすめ」冒頭の「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」を称えた人程度であろう。私も、だいたい同じだった。しかし「教育人間塾」に参加することで、福沢についての認識は多少増えてきたと思っている。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

映画「永遠の0」

0戦という言葉は子どもの頃から知っていた。その昔日本が誇る優れた艦上戦闘機だった。この戦闘機に乗って出撃せざるを得なかった映画の主人公の祖父を、孫は当時の戦友たちを訪ね歩きながら知っていく。 「死にたくない。妻や子に会いたい」という宮部久蔵は、昭和20年の春やむにやまれぬ心の苦しみを抱きながらも0戦に乗って出撃する。そしてアメリカの攻撃にあい、敵艦隊に突入することなく海に沈む。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

映画「利休にたずねよ」

「利休にたずねよを見た。織田信長、豊臣秀吉に仕え、今日の茶道の基礎を築いた千利休の生涯を描く。映画の最後「利休にたずねたいことがあります」という妻の言葉に劇場にいるお客さんのすべてがその言葉に続くセリフを待った。しかし…。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

NHK受信料は払ってはいるが…

私はこれまでNHK受信料はずっと払い続けてきている。受信料支払いの「契約」に疑問があっても、広告料をとらないで膨大な放送ネットを維持するには一般からの受信料は欠かせないだろうと思っていたからだ。だから、受信料を払わないという人に対しては批判的だった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「中国包囲」は逆に「日本包囲」になる?

日米連携とか集団的自衛権と、安倍政治のキーワードになっている。これはせんじ詰めると対中国包囲にあると、マスコミはいう。東南アジア諸国やアメリカなどと連絡を密にしてこの戦略を進める方針であることは、安倍さんの言葉などからはっきりしている。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「効果がなかったらカネは返す」

というようなコマーシャルをしている商品が、最近目立つ。特に育毛剤系の商品。まちがいなく毛が生えてくるという。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ