多くの方がたにとってはほとんど知らない人かも知れません、鈴木秀一さんという人は。この鈴木さんが２月２６日に逝去され(ガン系の病気だと聞いています。85歳)、家族葬等すべて終わってしまったところで私も知ることができました。そして「自分の死に関することがら（葬儀やその後の「偲ぶ会」的なもの）は無用」という意志を伝えていたそうです。 . . . 本文を読む
安倍首相は戦後７０年の談話をどうつくるか苦慮しているらしい。「村山談話を含めて歴史認識に関する歴代内閣の立場を全体的に引き継ぐ」というのだが、これをだすために「有識者会議」なるものをつくった。このようなやり方を「茶番」と酷評する識者もいる。私もまったく同じだ。 . . . 本文を読む
西川公也農林水産大臣が大臣職を辞任した。毎日新聞のウエブ上の記事を引用する。 . . . 本文を読む
タンチョウは「北海道の鳥」(留鳥)。この鳥が青空を飛ぶ姿は実に美しい。この美景に思いをよせてこの１０年間で１１回道東の「鶴居村」に行った。そして２１日から２泊３日で１２回目のタンチョウ鑑賞の旅に行った。あいにく３月末のような暖かさと雨。タンチョウもちょっとこの時季外れの天候に動揺したのか、活発さが足りなかった印象。 . . . 本文を読む
國學院大學の市民セミナーの一環として「熊野詣の魅力」講座が行われた。この市民セミナ－は適度な文化・教養の内容をもっていて都合がつけば参加しているのだが、今回は「熊野詣（くまのもうで）」がテーマで、同大學北海道短期大学国文学科の森悟朗準教授の講義だった。 . . . 本文を読む
フリースクールに関するコメントがあったとは言っても、安倍演説はやはり問題点が多い。これは今日各紙を読んで感じることである。またテレビなどでもいろいろ指摘があった。（最近気になるのはＮＨＫの解説がきわめて政府よりになっていることだ。ほとんど批判というか問題点の指摘はやらないのではないか） . . . 本文を読む
安倍首相の施政方針演説の中で、非常に印象深かったのは、「フリースクール」の意味を再確認していることである。あるお母さんの経験を説明し「フリースクールとの出会いによって自信を取りもどし、再び学ぶことができました」、このような意義をもつ「フリースクールを国として支援してまいります」と。 . . . 本文を読む
今日の各紙に昨日行われた安倍首相の施政方針演説が載っている。主な新聞はこの全文を載せているのではないか。私は朝日新聞の５ページをフルに使って収載されているこの演説全文を精読した。 . . . 本文を読む
安倍首相が最近やたらに「農協改革」を口にしていた。「この改革はまさに岩盤をこわすことに相当する」とか「この改革は日本の未来につながっている」といった大げさなことを言っていた。 . . . 本文を読む
先日、和歌山県で小学校５年生の男の子が殺された。また先月末 名古屋市で高齢の女性の遺体が発見されている。
この二つの事件は、容疑者とされるのは若者である。後者の場合は１９歳女性で名大生だったという。 . . . 本文を読む
