「新型コロナウイルスとの共生を」とは?

こういう言葉が言われる。この「共生」という語は最近ときどき聞く。人間が自然環境を破壊して自分たちの「住みよい街」をつくってきたことが例えばこれまで以上の洪水をもたらすことになったり、というときにこの「共生の思想」が言われる。俗に言えば、いろいろ自然のあれこれに手をかけることはほどほどにしなければ逆効果になるよ、といったようなことだろう。この問題について考える必要があるかも、と思い、山本太郎という学 . . . 本文を読む
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特別定額交付金

例の各人10万円の交付金だが、思った以上に早く、昨日振り込まれていた。5月19日に書類が来て同日夕刻投函したのだから10日で来たということだ。別にオンラインでなく必要事項を記し必要書類のコピーを貼り付けて出しただけ。この申請書がいろいろミスがあってスッタモンダしているという。「要らない」箇所にまちがって印をつけて困っている人が少なくないとのこと。どうしてこんな難しいわけでもないのに間違うのだろう、 . . . 本文を読む
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再び「9月入学制」に関連して

4月29日、「新学期を9月からにするという構想」という記事を書いたのだが、今日の北海道新聞の朝刊の「読者の声」欄に私の書いた同じ趣旨の投稿が採用しているので紹介する。担当記者が若干手直ししてくれているが…。日本に合っている4月入学 19日の本紙朝刊の記事「9月入学 検討加速」によると、新型コロナウイルスの感染拡大による休校の長期化を受け、入学や始業の時期をずらす「9月入学」検討の動き . . . 本文を読む
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コロナ災害、また次の来襲に備える?

昨日と今日は休日。ウチでごろごろ。テレビではどこをみても夏が過ぎて秋になるとかなり高い確率で次の波があると言っている。次のコロナはインフルとダブって来襲することになるだろう、という。それにしても北海道は今は日本で一番感染者数が増えてきている。比較的涼しい地域だからコロナウイルスにとってどこよりも北海道は過ごしやすいからだとか。とにかく気をつけて暮らさなければならない。アフターコロナは、これまでとち . . . 本文を読む
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最もお粗末なお笑い寸劇の黒川劇場

先日「検察庁法改正法案」はとりあえず先送りされた。これは国民の厳しい批判におされた安部派がひとまず退こうという態度をとったのだと思ったが、今日の午前中からのニュースによると、渦中の黒川某検察官が賭け麻雀をしていたことがバレて法案を引っ込めることにしたらしい。このニュースを聞いて「お笑いそのものだ」と思った。最もお粗末なお笑い寸劇ではないか、と。なんともメンコイ黒川某を検察のトップにしてこれからの安 . . . 本文を読む
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「特別定額給付金」の申請

今日(19日)、標記申請書類が郵送されてきたので、早速必要事項を記入・捺印し返送した。大してややこしいことではない。しかし人によっては、オンライン申請の場合には担当窓口が混乱しているという。多分、オンラインで手続きをしたら例の10万円が早く来るのではと思ってこちらに走ったのだろう。気持ちは分かるが、郵送してもその手続きは簡単であって、多分5月末かおそくないうちに振り込まれるのではないかと想像する。 . . . 本文を読む
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安倍首相は「朕は国家なり」といったフランスのルイ14世の後継者か?

安部首相の態度はどんどん(というか、もともとというかは別として)17世紀のフランスの絶対主義王政を牛耳ったルイ14世を連想させるという人がいる。この王の態度は、王自ら「朕は国家なり」という言葉をそのまま表していた。(「ちん」と読む。昔国王や天皇は自分のころを「私」といわず「朕」と言った)。絶対王政をまさに表現する単語であると言える。意味は「オレはフランスそのものだ」というような意味だろう。最近安部 . . . 本文を読む
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検察庁法改正のねらいは「火事場泥棒」?

こういう言葉で表現される今問題の標記の改正問題。そしてこの焦点になっているのは黒川弘務東京高等検察庁検事長の地位をめぐる問題だ。この人、これだけ言われているのだから、もし自分だったらどうするだろう? と誰もが自問自答するのではないか。そしてその多くは「いいです。それほどまでに私を勘ぐるならこの立場を退きます」というだろう。しかし今の黒川氏にはそういうことはあり得ないらしい。今日の毎日新聞朝刊に「松 . . . 本文を読む
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コロナ戦争に打ち勝つための司令部を早急につくれ!

テレビでは、コロナとの戦いの第2波が必ず来ると言っている。そのためにどうするか、の全国的な闘争態勢(司令部)が必要だ、とも。こういう言葉ではないが、似た意味のことを強調する人が多い。こんなわかりきったことがいつまでも言われるのか。何ヶ月も前から私などでさえ強調してきたつもりだ。日本でもまだ「戦死者」は700人に満たない。まだ間に合う。報道によると「安倍晋三首相は14日午後、新型コロナウイルス特別措 . . . 本文を読む
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検察庁法の改正問題そして創価学会など

検察官という仕事がある。これは悪いことをした人(その疑いがあるケースも含めて)を裁判に掛けるかどうかを判断し、必要であればしょっ引くことができるという言ってみれば「正義を守るヒーロー」だ。いわゆる三権分立というのは立法(国会がになう)、行政(内閣が)、司法(裁判所が)の三つが分立しているのが民主国家(近代国家)の原則をさす。だから検察官というのは行政職にはいるのだが、ことの性格上司法権の一翼をにな . . . 本文を読む
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