卒業式

明後日(2日)が卒業式だ。卒業証書の記名OK、式場の横幕OK、それほど多くはないのだが、それなりに神経も使うし、筆字の練習も多少はする。あと残りは当日の式辞文章の検討だ。明日はこれに神経を使おう。 . . . 本文を読む
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紙を遠ざける?

紙の使用を少しずつ減らしたい、という気持ちになっている。必要で最小限のメモはスマホで行う。ところが、ちょっとの記憶をたどるためにスマホなどを開くことになり、これは相手に対してどうも落ち着かないイメージを自分自身がもつ。 . . . 本文を読む
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未来志向と歴史認識

日韓問題が論じられるたびに、表現されるキーワードは「未来志向」である。これは当然にも現在両国にある諸懸案事項を解決するためには未来に向かってベターな方策を探ろうということだが、同時にこの解決は容易ではない、ということも暗黙の前提だ。そしてこの諸懸案事項の中には過去の、特に日本が行った対韓国政策への評価の問題もある。 . . . 本文を読む
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TPPに見る朝日と道新の「差」

安倍首相がTPP交渉に参加する旨姿勢を明確にした。これは、いうまでもなく貿易に関する関税を撤廃しようとする国際関係の構築である。アメリカの政治方向に日本が飲み込まれることを意味する。ただアメリカも自国の利害に無関心でなく、自動車などは自分のところは不利にならないようにしようとしているらしい。 . . . 本文を読む
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「日米の絆」

安倍首相はオバマ大統領と会談し「日米同盟の信頼そして強い絆は完全に復活をしたと自信を持って宣言したい」旨胸を張って語る。問題のTPPについては「交渉参加」、今一つの普天間飛行場は県内移設を早期に進展させる、と確認したという。オバマ大統領とにこやかに握手する安部首相の表情は「どうだ」といわんばかりだ。 . . . 本文を読む
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雪で臨時休校

今日は、高校の「卒業生を送る会」の日だったが、おりからの大雪で結局は臨時休校を余儀なくされた。この行事は卒業式前日に延期。特にJRはノーダイヤ。いつくるか分からない状態。いつも利用している「学園都市線」は運休とテレビ放映があったので、函館本線の琴似駅から乗ることにしたが、これがホームに人があふれる始末。クルマやバスが動かないのではということでJRに流れたのだが、このJRが10分遅れからどんどん遅れが長くなって30分遅れ。ホームはほとんど戸外と同じなので、「ナマラ寒い」。 . . . 本文を読む
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雪とのたたかい

「雪と楽しむ」と言いたいが、そういう言葉はココロにウソをついているという感じだ。とにかくこの冬は雪が多い。朝雪かき、若しくは雪の降り具合を見て舌打ちをしたりほっとしたりの毎日だ。まさに「雪とのたたかい」の日々が続く。 . . . 本文を読む
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日教組の教育研究大会での委員長挨拶

標記大会が1月26日~28日に、佐賀県で開催され、全国から、のべ1万人が参加した。その約3000人が参加した全体集会では、加藤良輔委員長があいさつた。 日教組のホームページにある委員長挨拶をそのまま載せる。 . . . 本文を読む
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内閣支持率も高いが原発やめたい率も高い

朝日新聞の18日の記事。安倍内閣支持率は62%で不支持率が17%。有権者のかなり多くが安倍内閣を支持しているという数字である。特に経済政策が支持の大きな理由のようだ。「コンクリートから人へ」がUターンしていく傾向は顕著。何はともあれ道路、公共事業だ。そのためには生活保護費などはどんどん削ってもしかたがないという国民の気持ちなのだろうか。 同時に朝日新聞は原発の今後について国民の意見を報道している . . . 本文を読む
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北海道独立論2

「エコロジー」を広い意味で「環境保全学」と言うなら、今後堅持しなければならないエコロジーは、従来の、ライフスタイルなどを変えることなしに、主として技術的に環境問題の解決をはかるという「シャロウ(狭い)意味でなく、よりディープ(深い)エコロジーをもって危機に立ち向かう意味でとらえる。 . . . 本文を読む
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