あすから4月

今日は3月31日。明日から4月だ。今年の4分の1が終わる。札幌にはまだ道路以外は雪に覆われているが、数日でなくなるだろう。 大河ドラマ、平安期の貴族階級の出世争いで進んでいるが、あまり面白くない。野球の実況があってヒマなときにはこれをみる時間が多いが、時間のムダを、ちょっと自覚する。 学校も、社会も新しい空気に包まれる。これにふさわしい行動をしていかなければ、と思う弥生さいごの日。 . . . 本文を読む
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札幌市も人口減が気になる

私も札幌市民になったのは大卒からだからもう60年以上になる。この間、ほとんど人口増をずっと体験してきた。しかしこの数年、逆のことが気になっている。 これまで空き地ができてもすぐ新築が行われた。しかしこの数年、空き地が年々増えているという感がしてしかたがない。たしかにマンションが増えて個人住宅が減ってきているだろうことは分かるのだが、それだけではなく人口減が始まってきたのでは、という感想だ。 ネッ . . . 本文を読む
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プロ野球、始まる

スポーツのニュースに大きな関心はないが、ただプロ野球関係については子ども時代から一応の興味関心をもってきた。昔は「巨人・阪神・卵焼き」的な興味関心だったが、日ハムが本拠地を北海道に移してからは、人並みに日ハムファイターズを支援する立場だった。しかし、多くの人と同じように今の新庄監督登場以後は最初の段階は期待したが、そのうち愛想づかしの気持ちになっていて、ただ結果だけを知りたいレベルだった。 そして . . . 本文を読む
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また「時代錯誤」的発言(「教育勅語」を援用した広島市長)

昨年12月19日に、広島市の松井市長は、新規採用職員研修で、戦前の日本臣民(明治憲法下では「国民」は天皇の家来だった)の道徳の原理原則にあたる「教育勅語」の一部を引用して「民主主義的な発想の言葉が並んでいる」、「今後の研修でも使う考えだ」と述べたという。 この中で強調したのは、次の部分だったとのこと。 「爾(なんじ)臣民 父母に孝に 兄弟(けいてい)に 友に 博愛 衆に及ぼし 学を修め 業を習い . . . 本文を読む
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わがブログ(Kametarou Blog)について

これを始めたのは2005年6月23日だった。そこから5年間分はボリューム過多ということでカットされているのだが、それにして2010年元旦からのブログは残っている。どうしてこれを始めたのか詳しくは覚えていないが、多分日記を書いておくという考えだったのだろう。19年間(今見ることができるのは2010年元旦からだが)、続いてきたものだと自分で感心している。あまり欠けている日記がないが、どうでもいいことを . . . 本文を読む
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戦争への動きが進んでいる?

イスラエルの戦争、ウクライナへのロシアの侵攻、モスクワでの銃乱射事件(137人が死んだ)、中国船とフイリピン船とのこぜりあい、そして日本も次期戦闘機を輸出すること可能とする方向、などなど。 今日のニュースから「戦争関連の情報」を拾ってもこれだけある。他にもあるかも知れない。今、世界は戦争への波を烈しくすべく動いているのではないか、と非常に気になる。わが国もこの動きの一つだ。 すぐ世界大戦ということ . . . 本文を読む
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「学校法人化」、実現!

私たちが不登校の子どもたちを支援しようと始めたフリースクールは、1993年スタートだったから30年余の実績をもって運営されている。「フリースクール札幌自由が丘学園」。 そして、これを母体として正規の高校設立の認可をえたのが2009年だった。しかし、「学校法人立」の認可は得ることができず、教育特区立という形だった。私立学校への公的支援の埒外というハンディキャップを受けることをよぎなくされた。 その後 . . . 本文を読む
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映画「蟹工船」

治安維持法国会賠償要求同盟という団体が主催した「3.15治安維持法大弾圧事件96周年の集い」という集まりがあり、この主要な内容は映画「蟹工船」を観ることだったので、今は昔の映画を観るために「北海道高教組センターに行った。100余の会場は似た世代の人たちでいっぱいだった。 この原作は今の小樽商大出身のいわゆるプロレタリア文学の第一人者といわれる小林多喜二。 昭和初期の日本は不況で仕事に就けない人た . . . 本文を読む
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「大金持ちの私たちにもっと課税を!」

今日の「しんぶん赤旗」が大きく掲載している記事で、これをヒントにネットで調べてみたら、同じ趣旨の発言をしていることが分かった。残念ながら日本ではなくアメリカの富豪たちだ。 アメリカの富裕層でつくる団体「愛国的な百万長者」のエリカ・ペイン創設者は18日、国連本部で開かれた経済社会理事会の会合で発言し、「自由と民主主義、地球と人類を守る唯一の方法は極端な富に課税することだ」と述べて、各国政府に富裕層 . . . 本文を読む
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映画「ゴジラ ー1」

これまでの「ゴジラ」をテーマとした映画などはあった。それらを前提として、それよりも前という意味のマイナス1がタイトルになっている。 このとてつもない怪獣ゴジラが登場するのは第二次大戦終わりに近いときだ。そして戦後の苦しい生活のときが主なステージ。 このゴジラ、大きさと動きのスゴさなど、想像を絶する怪獣だ。これを、勇気と科学力と軍事力などすべての力を結集して退治する話。 ゴジラの行動、これをやっ . . . 本文を読む
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