医院への定期通院

個人的なことで恥ずかしいかも。今年になってから、消化器系の医院にもほぼ半月に一度は通うことになった。歩いて15分ほどの医院だが、薬をもらうために通う。この医師は「どうですか、異常ないですか」と言って聴診器を数カ所にあてて「問題ないですね」と薬の処方をしてくれる。もう一カ所の病院は数年前に心臓発作で救急車で運ばれたときの先生だが、血圧などを確認して3か月分の薬を用意してくれる。 後期高齢の世界から離 . . . 本文を読む
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「昭和の日」に観た映画(「戦争と平和」)

今日は4月29日、「昭和の日」という祝日。また昔話系の話になって恐縮だが、この日を、私たち昭和20年以前に生をうけた者は、最初は「天長節」として子どもたちが全員集会場にあつまって「君が代」を歌ったことをかすかに思い出す。戦後は、「天皇誕生日」という祝日になった。そして、1989(昭和64)年に「みどりの日」と改名され、2007(平成19)年以降は「昭和の日」と4回目の呼称になる。このあたりについて . . . 本文を読む
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30年以内に4割の自治体が消えると

今日本には市町村の「地方自治体」が1729あるのだそうだ。この約4割にあたる744の自治体が2050年ころまでに消えるという予想がある。現在の人口数の動きと婚姻の状態から推定されるとのこと。 早い話、北海道でいえば札幌市以外の市、そして多くの町村が人口減によって、吸収合併せざるを得なくなると言うことだ。46都道府県という数字はどういうことになるのだろう。1都1道2府はなくならないだろうが、43県は . . . 本文を読む
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新川の夜桜

これまでも「夜桜」を書いてきた(220428.230424など)。今回も似たメモ。 札幌は今が桜の見時だ。私の住んでいる新川沿いは、20世紀末から地域の人たちが協力して造り上げた桜の「名所」になっていて、この3日間は夜桜を観賞できるように照明も準備してくれている。 昼間よりも夜間の方が観賞する人たちで超満員だ。自然の美を、より美しく印象的な1幅の画像に仕立ててくれている。その片鱗を観てもらえる . . . 本文を読む
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愛知と岐阜のある町長のパワハラ発言

愛知県の東郷町と岐阜県の池田町の町長のパワハラ発言が報道されている。文章からだけだが、こういうひどい発言を(町役場の職員に対してだろうが)しているとは、驚くやらあきれるやら、の感想だ。当人は「ジョウダンのつもり」などと言っているようだが、21世紀も20年以上過ぎて、町長ともあれば国民のリーダー層に属する人物だろう。それが、あの発言だ(ネットを探したら出てくる)。 まだ「戦前の非人権意識」しかもっ . . . 本文を読む
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デゴイチと呼ばれたSL

私の出た士別高校は2008年に閉校したが、1950年代にこの高校に、住んでいた和寒村から汽車にのって毎日通った。駅でいえば2つめだったが、30分近くかかったと思う。 どうしてこんなハナシを持ち出したかと言えば、今日桜を見ようと札幌市西区にある農試公園に行ったのだが、そこに私が高校に通学するために毎日乗った汽車の機関車があった。かつてデゴイチと呼ばれていたこの機関車は1976(昭和51)年に完全に . . . 本文を読む
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櫻が満開

北国の春、今がまっさかり。櫻が札幌の各地で「わが世が来た」と叫ぶように咲き誇っている。 これはわが家の近くの新川沿いの櫻。あと数日で花の主役は交代するだろう。 . . . 本文を読む
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小池百合子都知事の学歴詐称疑惑

東京都の小池百合子知事は、国立カイロ大を(首席で)卒業ということをウリにしているようだ。そしてことあるごとに、この経歴はウソだ、本当だ、と問題視される。今も、これが話題になっている。 私は、小池氏が、この大学を出たか、ウソかを判断する力はない。しかし、数年前に買った石井妙子という人の書いた「女帝小池百合子」という書があるが、これを参照して少々紹介しよう。 彼女はカイロで5年間留学した。1971年月 . . . 本文を読む
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札幌に通じる「北海道新幹線」計画

札幌まで通じる北海道新幹線構想は10年以上前からあったのではないだろうか。私がこのブログで札幌までの新幹線構想をとりあげた最初は2015年1月9日だった。それ以後何度もこれについての「意見」を記した。 スゴイカネをかけてできたとしても、多くの人が、高い料金、ほとんどトンネル内を突っ走る超特急の乗り心地、などなどから「冥土の土産に一度は乗るが二度とは乗らない」ということになるだろう、と。今もこの意見 . . . 本文を読む
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書店が減った!

こういうニュースが流れた。私も5年ほど前には利用していた本屋さんがなくなっている。 たしかに自分自身のまわりを見ても、古い書物が山のようにあった時期があったな、と思いだす。引っ越しとか家の建て直しなどでは、この書物の取り扱いに苦労したものだった。機会をみて古本屋さんにクルマをもって来てもらい、持って行ける書物は売り払ったこともあった。6畳間近い「書庫」にあった書物を、「おカネを払えるのは何々です」 . . . 本文を読む
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