札幌和寒会と星槎設立40周年

昨日は札幌和寒会の総会。これは2年に一度開催される。和寒をふるさととする札幌とその周辺の人たちが、故郷の香りを運んでくる和寒の関係者の皆さんと楽しいひとときを過ごすことにしている。町長以下20数名がくる。今年は作物もだいたい平年作です、から始まって、特産のカボチャやキャベツの景気の話など「ふるさとガンバレ」という願いのエールで終わる。 . . . 本文を読む
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ファイターズ、優勝5分前!

パリーグ優勝にマジックが点灯。よくやったものだという感想。もちろん決まったわけではないが、ここまで突っ走るとは、感動ものだ。リーグ戦が始まったころ、4番バッターは全く打てないし、開幕ピッチャーの斉藤佑も期待にはほど遠い状態だった。ダルがいなくなったのだから、優勝は難しいだろうといわれていたし、誰もがそう思っていた。まだ分からないが。 . . . 本文を読む
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日本の総理大臣

自民党総裁になるのは安倍晋三さんに決まった。この人は5年前に一度内閣総理大臣になったことのある人で、安倍内閣の時、教育基本法が改定され、「教育再生会議」がつくられて政治権力による教育への介入が行われていたことを思い出した。 . . . 本文を読む
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スマートフォンブーム

このブームの火付け役はもちろんマックのアイフォンである。その後、私もアイフォン党になった。掌にのるケータイ電話とパソコンのコンビネーション。なんとも「ナウイ」感じがするものだった。ただその後少々小型過ぎて画面をみるのに苦しいところもあって、今はもう少し大型のスマホを使っている。 . . . 本文を読む
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原子力を広げるためにマスコミ関係者を徹底的に接待攻勢

「北方ジャーナル」という地域雑誌がある。堅い記事がほとんどの雑誌だが、実に「道民のために」との立場に立った記事を載せている。この10月号に、元道新記者の黒田さんという人の「原発洗脳日記」の第1回目がある。続きが楽しみなのだが、この中で、20年以上前、道新の記者だったときに、道北の幌延町の動燃事業所を視察に行った。 . . . 本文を読む
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「原発ゼロ」方針?

道新夕刊に「原発ゼロ閣議決定せず 経済界などに配慮 新戦略骨抜き」とトップ記事で報じている。しかし報道ステーションに招かれた民主党党首4候補の中の1人野田さんは「2030年代までに原発ゼロをめざす」ことを閣議決定した、と強調した。いろいろな事情を見直すことを入れていることから、基本方針が骨抜きになったという批判に対して、原発ゼロを実現するという前提方針は変わっていない、「30年代に原発ゼロ」の方針はぶれていないことを、と野田首相は強調していた。 . . . 本文を読む
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「愛国無罪」の低劣さ

中国での反日行動がすごい。ニュースの映像でみる限りにおいては、この国の国民の意識やこの国の政府のレベルの低さに驚くほかはない。あれだけの暴行をとめる以前に、「このような行動がおきるようになったのは日本の政治が原因だ」などと政府スジが言っていることに触れると情けなくなる。 . . . 本文を読む
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後期高齢者

後期高齢者の仲間入りだ。この仲間入りは医療費の高騰から始まる。今、私は医院にかかるのは2月に一度薬(血圧)をもらいに行っていることぐらいで、ことあるごとに「お元気ですね」と言われて「そういえば元気でやっているものだ」と思っている。 . . . 本文を読む
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日中対立、その他

中国で反日デモ行動が広がっているという。このニュースで中国に関するコメントはだいたい共通している。 ・中国国民の不満や反政府の気分は大きくなっている。だから、この気分を反日の方にすすむならOKというのが中国政府の方針だ。だから政府は国民の反日デモを容認している。・しかし反日行動が激しくなりすぎひいては反政府行動になるかも知れないことを危惧している。 . . . 本文を読む
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日中対立

尖閣問題をめぐって中国の反日の態度は政府も民間も増大の一途をたどっているようだ。東京都の知事の行動が口火になり、日本の国有化声明が発火点になったようだ。前にも記したのだが、こういったデリケートな問題については、後世に先送りするしかない。だから今はとにかく先鋭化しないように、為政者は注意に注意をかさねて「実効支配」という事実を維持することに努力をすることが大切なのだと思う。 . . . 本文を読む
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