コロナウイルスワクチンなど、どうでもいいことだが

新型コロナウイルスワクチンの7回目があった。これをウチに菊水の勤医協病院に行った。私はまじめに7回のこれをやってきた。そのせいか、これまで問題はない。第一回目が21年6月7日だった。 ワクチン接種をしない人もいるようだ。これは逆効果というか、まずい菌をもたらすという説もあるようだから、なんでも疑ってかかることも必要なのだろうが、詳しいことは分からないが、やらないよりやった方がいいのだろう、ぐらい . . . 本文を読む
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ハロウインという祭り

イギリスなどから広がったお祭りらしい。カボチャを加工して仮装したり、騒いだりするという。 日本では最近行われるようになったのではないだろうか。私たちには全く無縁の行事だったが、一般化してきたようだ。 傍若無人に騒いで物議をかもすケースもあるようだが、困ったものだ。最近、人の迷惑など気にしないで自分(たち)が楽しめばいいのだ、といった傾向が広がっていないだろか。警察など防犯を旨とする人たち、ご苦労 . . . 本文を読む
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秋の美ー 北大の金葉祭

この15日、「快晴の豊平峡」として、秋の豊平峡の美の一端を記したのだが、私は四季の中で一番美しいと感じるのは秋だ。 今日は、北大のイチョウ並木がライトアップされて、一般に人たちに「秋の美」(自然の美)を鑑賞してもらう行事を北大当局が行っていたので、午後6時から小一時間これを堪能した。 北13条通りをイチョウ並木と呼んでいるのだそうだが、たかだか300メートルほどの道路の両端のイチョウが実に美し . . . 本文を読む
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イスラエルでの戦争、まず「停戦を!」ではないのか。

 毎日、悲惨な事態が報じられている。イスラエル軍と同国内で活躍しているハマスとの戦いだ。双方「相手を根絶やしにしなければ終わらない」と戦いあっている。  私たちはこの事態で「とにかく停戦を。問題は戦争を停めて議論すべきではないか」と思うのだが、ことはそう単純ではない。ではどうするのだ?  報道を紹介しておこう。以下の文章が今日27日の中東状況での報道だ。  日本でも「識者」がテレビで発言しているが . . . 本文を読む
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葬式のありよう

昨日の話の続き。 30年以上前の友人だった。私立学校の教師として駆け出しだった私たちはお互い「駆け出し」を自覚して、相互に研鑽しあった。授業の進め方とか子どもへの発問の仕方とか、教師仲間との関係維持とか。今日の葬式(偲ぶ会」と言っていた)で、世話役の人たちは、これまでの伝統的な葬式を改めて進めようとしていた。 だから宗教はなし。葬儀委員長の形式的な儀式はない。しかしどうもなれていないのだろう。従 . . . 本文を読む
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不幸が続く

私は86歳なのだが、友人たちも似た年代。だからというわけではないが、最近は友人・知人の「不幸」の連絡がやけに多い。 大学時代の先輩、この人から「教育」のことを学んだ。そして同じ研究室に所属することになった。 勤めを始めたころ、やはり同じ私立高校に勤めていた彼から、私学教育への特別の理解が必要であることを学んだ。いわゆる公教育の構成要素であるが、私立学校は公立とは異なる諸側面があり、そのことを正確に . . . 本文を読む
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ウエルビーイング、インボイス、ガバナンスなど。躍るカタカナ文字。

最近のニュースを見たり聞いたりしているとやたらにカタカナ語が目や耳に入る。そのいくつかが見出しの語だ。 ウエルビーイングは、岸田首相の演説のまとめの部分に出てきた語(昨日のこのブログ)。 中小企業経営者などに特に問題になっているのがインボイス。この語の解説を端的に分かりやすくいうのは難しい。 そして、アメリカンフットボール部の薬物事件に揺れる日大を批判する意味をもつ語として「日大のガバナンス能力 . . . 本文を読む
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岸田演説。経済×3,締めは「ウエルビーイング」

岸田首相が所信表明演説をした。今朝の朝刊はこの全文が収載されている。私は、一応総理大臣が説く日本の進路の基本を知りたいので全文に目を通すことにしている。 今回のこれは、5つの章(「はじめに」から「結び」まで)の第2章のタイトルが「経済・経済・経済」と「経済」をとにかく最重要課題として位置づけていることを示している。「変化の流れをつかみ取る」ための「一丁目一番地」は「経済です」とある。日本経済は30 . . . 本文を読む
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イスラエルの問題

ニュースの重要な部分はこの問題だ。ガザ地区へのイスラエルの総攻撃が始まる。そうなったら犠牲はどれだけ広がるが想像を絶するという。 この問題の根底は宗教上の問題だろう。ユダヤ教のイスラエル、しかしイスラム教徒の人たちがそこに多く住んでいる。この対立が歴史的に、私たちから見れば想像を絶する長い時間続いている。 イスラエルには憲法はない。基本法的なものはあるが、これをネットで調べることができる範囲で . . . 本文を読む
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クマの襲来とこの駆除に関して(1)

ネット上の記事を拾い読みしながら、また拾い集めしながらのまとめ。私は、ここまで人間にとってマイナスの役割を果たすクマは積極的に駆除すべきではないか、という意見だ。 1960年までの私の戸籍は道北の田舎村、農業をいとなむ家庭で暮らしていた。そのころ、ときどきクマの話が出ていた。しかし、ウチの近くに来たとか、わが家の馬が襲われたなどという話はなかったと思う。生活と環境がすごく向上した最近になって、「 . . . 本文を読む
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