「百姓は生かさぬよう殺さぬよう」?

昨日、和寒町でスクーリングがあり、私も授業を担当した。午後あき時間があったので、同町に住む従兄弟を訪ねた。短い時間だったが、農業に従事する人の苦しみなどを語っている。TPPなどが議論されている。外国から安い農産物がどんどん輸入されるかも知れない。政府は農業を大切にするようなことを言っているが「実感が全くない」と。 . . . 本文を読む
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フリースクールに関するこれまでの「発想を転換する」と文相が強調

11月24日(月)、文部科学省の会議室で全国のフリースクール関係者を集めたまさに画期的といっていいフォーラムが開催された。私は参加しなかったが、ウチの学園を含めて北海道から6名、全国から427名が参加した。下村文部科学大臣は翌日の記者会見で、 . . . 本文を読む
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フラメンコ

妻は10年以上フラメンコをしている。1年に一度の「発表会ライブ」。昨日はその日だった。教室を変えての最初の発表会。先生が替わると発表会の雰囲気も変わる。以前は「芸術鑑賞会」雰囲気だったが、今回は大通公園のフェスタ雰囲気。ジョッキー片手での観客が多い。かくいう自分も。 . . . 本文を読む
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高倉健の「あなたへ」

先日亡くなった高倉健という俳優の業績などが毎日報じられている。私は俳優について、誰であってもそれほど詳しくないし、特別の興味があるわけでもない。子どもの頃、同世代の大スターの美空ひばりがいたが、スゴイ人だとは思っていたが、それ以上でもなかった。 . . . 本文を読む
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国会の解散、総選挙

安倍首相は衆議院を解散し、12月14日に総選挙を行うことを決定した。失政隠し選挙、開き直り選挙などと評する人もいる。今日の夕刊は「自公で絶対多数」をとる方針を目指すことにしたと報じている。絶対安定多数とは、衆議院定数475名に対して266名なのだそうだ。この数字を自公で確保しようというねらいらしい。現在両党の議員数は325名であるから、多少の目減りを想定しながらも絶対安定多数をとる目標という。 . . . 本文を読む
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高倉健と渥美清

昨日、ニュースが高倉健さんの死去を報じたが、その時、突然渥美清というスターを思い出した。好きだったし、名優だった二人が、何の関連もないが脳裏に浮かんだ。 . . . 本文を読む
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翁長知事の誕生

沖縄県の知事に、現職に大差をつけて翁長さんが当選した。彼は普天間基地の辺野古移転に反対する、この移転という既成事実をひっくり返すことを公約としてきたわけだから、当然にもそのための仕事をするだろうし、その内容を公言している。この移設を約束した仲井真元知事の「約束」行為に何らかの瑕疵(手続き上のミスなど)をまず探し、これがないならば別の方法で移設計画をキャンセルすると言っている。 . . . 本文を読む
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従軍慰安婦をめぐる問題

今日(17日)の道新は、「慰安婦問題を考える」という記事を特集している。「吉田証言」として知られている慰安婦問題は国際的な論争のテーマになっている。そして政府関係者が「日本がかつて性奴隷制度をもっていた」などはありえないし、そういった国際的な決めつけは許せない、といった趣旨の発言をしていた。朝日新聞への攻撃もこの問題と関連がある。 . . . 本文を読む
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侍ジャパン

侍ジャパンがアメリカチームに3連勝した。これで20数年ぶりの勝ち越しを決めたのだそうだ。それにしても日本野球はすごい、というよりアメリカ野球どうしたの?といいたい。これでは面白くもないし、アメリカの選手たちのすごさを見て野球のおもしろさを感じ取ろうという気持ちがなくなる。 . . . 本文を読む
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なぜ中国政府に厳しく抗議しないのか

日本領海内での、中国漁船などがさかんにアカサンゴを取っている。これはいわば強奪であり一種の強盗ではないか。腹立たしいのは、こういう自国の違法行為を堂々と行っている漁船等の業者に対して中国政府がきちんと対処していないことと、それにもまして日本政府が、口では「毅然として…」といいながら、中国政府に対して「どうしてきびしく取り締まらないのか」と抗議していないことだ。 . . . 本文を読む
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