札幌の秋

札幌の秋 中島公園、百合が原公園、前田森林公園、旧道庁・赤レンガ。つなぎ方が適切でないですね、ご勘弁を!。 . . . 本文を読む
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「短歌教室」での勉強

ふたつの「短歌教室」に、月2回ずつ参加している。昨年の12月8日から「女房が川柳をやっているからオレは短歌でもやってみようか」という程度の気持ちで教室に通い出した。10数名の「生徒」で、ウイークディの昼間だから仕事のない人たちだ。だから女性が大部分で男は一つの教室は私一人、もう一つは3人、女性中心のステージ。しかし皆さんもう5年とか10年のキャリアの持ち主。出版した歌集をもっている人もいる。 何 . . . 本文を読む
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札幌の紅葉

今、札幌は四季の中で一番美しい時を迎えているのではないか、と思う。これは昨日の中島公園のワンシーン。曇り空ではあったが、多様な色が湖面で躍っていた。 . . . 本文を読む
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中国の歴史について

今世界の情勢に決定的影響を与えるかもしれないのはロシアと中国だろう。世界の全人口は79億5千万人。うち中国人は世界最大で14億5千万人だ。この中国はいわゆる独裁国家だ。 世界史のテキストから、中国史の独裁者をあげると、秦の始皇帝、漢の劉邦、隋の煬帝、唐の玄宗、元のチンギスカン、明の朱元璋、清の康煕帝、中華人民共和国の毛沢東、と専制君主が他の国よりも著名な人が多数出てくる。 今の習近平もこれらの . . . 本文を読む
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「自由と民主主義が発展する」ことが歴史の発展だった?

私を含め多くの日本人は、特に20世紀前半の日本の戦争政策の失敗(日本の敗戦、アジア諸国への非常な犠牲を強いたこと)を骨の髄まで体験し、そして戦後の自由と民主主義の発展、経済の発展などから多くの国民は「民主主義はやはり勝利したんだ。われわれはこの歴史的恩恵を享受しえた」と実感してきた。戦後70年余の歩みは、あれこれのできごとがあったにしても大筋そういう認識をしてきたのではなかったろうか。経済発展もあ . . . 本文を読む
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ロシアのウクライナ侵攻をやめさせることはできないのか

国際連合はこれまで4回、ロシアのウクライナ侵攻を批判する主旨の決議をしているが、まったくこの世界の世論はロシアの戦争をやめさせることには役立っていない。この戦争はこれからどうなるのか、最悪の事態(核戦争)すら想像せざるを得ない事態もあるという意見も小さくない。 しかしそういう最悪(「ハルマゲドン」などの語句が言われたことがあった)の状況をなんとかして避けるために世界の世論はどういう傾向をもっている . . . 本文を読む
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ノストラダムスの大予言を思い出す!

ロシアのウクライナ侵攻が苦戦を伝えられていながら、ロシアの停戦・撤退の動きはない。プーチンは「核攻撃もハッタリではないぞ」と言い出した。また、中国が台湾を武力侵攻することが時間の問題になっている(習近平が言っている)。これらが今「人類の危機」を直接もたらす出来事につながるのではないか、と気になった。 20世紀末に、「ノストラダムスの大予言」が話題になった。2022年に世界ではとんでもないことが起 . . . 本文を読む
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「ドラフト会議」にかかわる思い出(空白の一日・江川問題)

昨日はプロ野球のドラフト会議で、プロ野球各球団が意中の選手を獲得できた、できなかった、で話題になっていた。将来を嘱望されて若者たちはこれからどういう活躍をするか、期待を込めながらプロ野球の勝敗に一喜一憂することになるだろう。 ドラフト会議に関して、ふと思い出したのは今を去る40年以上前だが、巨人が、そのころ話題になっていた江川卓選手を「空白の一日」を活用して「獲得」したことだ。1978年11月2 . . . 本文を読む
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「少年よ、大志を抱け」の拡大

誰もが知るこの言葉は、明治9年(1876)年から明治10年まで札幌農学校で指導にあたったクラーク博士が、札幌を離れるときに見送りに来ていた学生たちに言った言葉だという。メッセージはもっと多かったようだが、その基本がこれだ。 私も、高校時代から長年この言葉がいわば人生の教えのように頭にあった。しかし最近「少年」から離れ「後期高齢者」の一人になったとき、このクラーク先生の呼びかけを言い換えるべきでは . . . 本文を読む
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ウクライナ戦争をやめさせるために

夜のテレビ番組(「1930」と「プライムニュース」)は時間をとって、ウクライナ戦争の終わりを話し合っている。しかしいずれもその終わりの筋道ははっきりしない。プーチンが、政治的に孤立し、世論におされて停戦の道を選ぶことはありか、またロシアである種の「政変」があってプーチンが政治権力からはじかれて戦争が終わるか、など誰もが考える「出口」「終戦」の姿は想像はできるが、現実的かといえば、専門家がそれぞれの . . . 本文を読む
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