佐藤忠良展

昨日、佐藤忠良展に行った。札幌が生んだ代表的彫刻家である。一昨年99歳でなくなるまでの業績を知ることができた。彼は宮城県で生まれたが、7歳で母の実家夕張に移り、札幌二中(今の西高)を卒業しその後は彫刻家のコースを歩んだ。今回は生誕100年記念展であった。 . . . 本文を読む
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歩くこと

今日も13キロほど歩いた。強歩遠足の下見を兼ねて、真駒内の出発点まで学校からだいた13キロほどあるとのこと。2時間半だった。少し早歩きを心がけた。途中豊平川河畔でおにぎりを食べた以外は休むことはなかった。 . . . 本文を読む
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スマホを使う多くの人びと

車中で、スマホを使う人が実に多い。私自身野球の状況をみようか、程度でみるぐらいだが、車中でメールをうつ人が多いのではないだろうか。 このスマホを見る、もしくはいじる角度が気になる。混んでいる中で、こちらを向いてチマチマする人が多い。そのほとんどは比較的若い女性だ。最初、どうして後ろ向きでやらないのか、と思ったがすぐ分かった。後ろ向きなら「ひょっとしたら肩越しでディスプレイを覗かれるのでは」と心配して、顔と向き合ったカタチでスマホをいじるのだということを。 . . . 本文を読む
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フラメンコ

妻は10年以上フラメンコをしている。1年に一度は「発表会」。今日はその日だった。ダンサーは皆女性。若い人もいたが、多くは若さが中ぐらいかもう少し上の女性たち。 お客さんもだいたい(想像するに)「近親者」またはその周辺だが、私も娘たちといっしょに鑑賞をかねて応援。皆さんともどもよくやっている感じだ。ケッコー激しい動きをこなす。 . . . 本文を読む
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おそまつの人、おそまつな発言 … 失礼!

橋下さん、慰安婦問題についての発言。あまりにもお粗末でないですか。歴史的に見て、いわゆる慰安婦系の女性は日本史で(私の知っていることから言えば)「更級日記」に出てきました。作者(このような女性に会った時、更級の作者はまだ少女時代)がたんたんと語っています。総じて「歴史の発展」のひとつの面は女性の地位向上です。慰安婦的立場の女性がなくなってくる、すくなくとも公的には認知されなくなったことです。 . . . 本文を読む
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ブログ、しばらく休みます

充電する必要を痛感。そのためにしばらく休みます。充電能力も衰えていますのでいつ頃までかわかりません。しかし復活はしたいと思っています。 . . . 本文を読む
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連休終わることと「都ぞ弥生」

毎年あるGWだが、今回はヤケに長い感があった。それはこの連休にしなければならないことを決めてなかったからだろう。 . . . 本文を読む
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札幌市青少年科学館

今日の子どもの日、孫たちといっしょに青少年科学館に行った。子どもたちは何度か行ったことがあったようだが、私にとっては初めての「科学」体験だった。 . . . 本文を読む
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憲法96条の改正

自民党は96条改正が当面の目標という。改憲のハードルを下げることが当面の課題だというのだ。今の憲法は衆参両議院ともに3分の2以上が賛成しなければならない。これを過半数の賛成で提案できるようにしたいということである。 . . . 本文を読む
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メーデーと憲法記念日

メーデー、なんと遠くなったものか。1960年代から90年までの高校教師だったときは、私立学校教組の1員だったこともあり、ほとんど毎年メーデーには参加していた。「聞け、万国の労働者…」の歌声はすぐに口から出た。その後、メーデーははるかはるか遠い存在になった。私自身の関係ということよりも、メーデーへの意識、あるいは労働者意識、ひいては学生諸君の意識も、変わってきたのではないだろうか。 . . . 本文を読む
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