リハビリセンターへ

6月から、毎週水曜日の午前10時から2時間。地区のリハビリセンターで、ラジオ体操的なメニューを組み合わせた体操をしている。似た年齢の高齢者たちがそれぞれの身体条件にあわせて、これをやる。専属のサポーターが10人近くいて、親切に対応してくれる。

2時間近い時間(私の場合は10時から12時近くまで)、途中数分間の休憩があるが、体育的なメニューをこなす。終わるとそこそこの疲労感だ。
高齢者の心身の健康維持のためだが、多少かねはかかるが、いい行動計画になっていると内心は感謝しながら参加している。毎回自宅の前までの送り迎えがあるから、実にいいアンバイだ。じいさんよりもばあさんの方が多少多い感じだ。サポーターの人たちが近くで激励・指導してくれるからありがたい。
体操の他に自転車こぎ、ボートこぎ、そのほか動きやすいメニューがあるので、行くのが楽しみ、という感じだ。

高齢になっても、ひきこもらずに適度な運動と人づきあいを絶やさないようにと言う趣旨なのだろう。健康で長生きを、という趣旨がそこかしこに準備されているので、寿命は縮まらないで伸びる一方ではないだろうか。


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