札幌市大通り公園の彫刻など

大通公園にいろいろな彫刻や記念碑などがあることは分かっていたが、この目でしっかり見てみようと先週と今日の2度、テレビ塔から西13丁目まで往復してみた。 . . . 本文を読む
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公明党、対馬丸など

「ああやっぱりそうだったね、公明党は」との感を強くした。集団的自衛権をめぐって、批判的な意見を少しいっていたようだったし、「平和の党」の看板の手前、そう簡単に自民党と同じにならないかも、と思うこともあったが、結局は自民にすりよった。 . . . 本文を読む
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低レベルの都議諸兄

18日の東京都議会で女性議員の発言中に女性蔑視のヤジがとばされた。これについて発言した塩村都議は20日午前、議会として発言者を特定し、地方自治法に基づいて処分するよう吉野利明議長に文書で要求した。これに対し、吉野議長は同日午後、発言者が特定されておらず「要件が不十分」として受理しなかった。 . . . 本文を読む
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武器も売るし原発も売る、そして自由にばくちもできる国にする!

最近の政治の動向を端的に言えばこういうことになるのだろう。集団的自衛権というのは結局日本がヤバイと思えばどこででも戦争をすることができる権利だし、これとうらはらの関係で武器輸出(「防衛装備移転」と言い換える!?)を自由にし、ほしい国に原発も売ることができるようにしようという安倍内閣の方針だ。原発だって問題の根本がどうなのか、がまだはっきりしていないというのに、だ。0 . . . 本文を読む
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ブラジルと笠戸丸

今サッカーの試合がブラジルで開催されていて大盛り上がりだ。ガンバレニッポン! ブラジルという国に多くの日本人が移民した。この第1回目の移民団が神戸港を出発したのが1908(明41)年4月28日だった。この時の船の名が「笠戸丸」。 . . . 本文を読む
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新渡戸稲造と遠友夜学校

14日、「札幌遠友夜学校創立120周年フォーラム」が札幌エルプラザで行われた。「新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会」会長の秋山孝二氏、在札幌米国総領事館主席領事ジョエレン・ゴーグ氏の挨拶に続いて、大阪私立大学名誉教授の佐藤全弘氏の講演などがあった。 私はかつてこの遠友夜学校について関心をもって少々調べたことがあったし、その今日的意義についてちょっと語ったことがあったので、非常に興味深く参加した。 . . . 本文を読む
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「北限の稲作にいどむ」2

中山久蔵が寒地北海道で米作りにチャレンジし成功したことは記した。「百万石を夢みた男」と評価されている。この夢が実現したのは、久蔵が没した翌年の大正9(1920)年のことだった。 . . . 本文を読む
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クラークと中山久蔵

この数日、クラークさんと中山久蔵さんに関する本映像や書に触れたので、この2人の先達に会いたくなり今日14日朝食を終えてすぐ島松まで走った。 何度か写真で見た記念碑と旧宅ではあったが、この管理人氏からも丁重な説明を受けて、あらためて北海道開拓期の思いに触れた感がした。 . . . 本文を読む
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「北限の稲作にいどむ」(中山久蔵物語)

昨日のブログに「クラーク先生」を書いたが、今日村山紀昭先生がわざわざ学校まで、中山久蔵に関する書物を2冊持ってきてくださった。ちょっと前にひょんなことから中山久蔵の話が出てこれがきっかけだった。 . . . 本文を読む
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「少年よ、大志を抱け」

昨日のNHK「歴史秘話」少年よ 大志を抱け!(~クラークと教え子たちの北海道物語~)は意味深いものだった。北大の前身札幌農学校の事実上の校長として、重要な役割を果たしたのだが、初めて知るクラーク先生の人生や生き様の一面に感動を受けた。 . . . 本文を読む
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