「二刀流」

言わずと知れた日ハムのルーキー大谷祥平君の可能性が話題である。野手(バッター)として投手として、その二つとも不世出の逸材である大谷君のこれからについて評論家が叫ぶ。その多くは、「二兎を追う者は一兎をも得ず」のことわざどおりであり両方ともダメになるからどちらか一つにしぼったらいいのでは、という。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

日本シリーズ

それほどウチで野球に神経を使ってもいない。時間のロスのように感じて…。 巨人・日ハムの第四戦もテレビなどみていなかった。風呂からあがってテレビをつけたらまだ終わっていない。そうこうするうちにファイターズがチャンスをつくりサヨナラ勝ちをおさめた。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「持っている」というより「背負っている」のセリフ

言わずと知れた今日のプロ野球開幕戦に完投勝利したファイターズの斉藤投手のセリフである。ファイターズファンであれば誰もが「ダイジョウブかな。やって欲しいね」というような不安と期待を(どちらかと言えば前者)持っていただろう。しかし斉藤投手は1点は取られたが完投勝利した。涙ぐみながらタイトルにあるセリフだった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

すごいね、ダルビッシュ(2)

娘に教えてもらってダルビッシュ有投手のブログを訪問した。見ていない人もいるだろうから少々紹介する。 1万人以上来てくれたファンに「すごく感謝」し、会見中自分の立場を理解できないことを述懐する。それは「プロ入りして不祥事を起こし、ファン、球団、選手に多大な迷惑をかけた小僧が7年後こうなってるとは世界中の誰よりも僕が一番信じられませんし、受け入れて」いないからだと。この不祥事というのを忘れていた私は「そういえば」と思い出した。このことを最後に口にするダルのすごさに思いを寄せる。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

すごいね、ダルビッシュ

メジャーリーグに行くことになった元日ハムのダルビッシュ有投手の記者会見の一部を今夜の報道ステーションで見た。もともとアメリカに行こうという気はなかったが、日本野球の甘さなどを感じ取り世界一に挑戦すべく決意したことを熱く語っていた。インタビュアーのローレベルの質問にはいささかうんざりさせられたが、ダル投手の抱負・決意の言葉には感動した。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

悲劇の闘将・西本幸雄さん

プロ野球界で「悲劇の闘将」などと言われた西本幸雄さんが先日91歳で死去した。いくつかの球団の監督をして最後は今はない近鉄バファローズ(その主流は今のオリックス)の指揮をとった。今年で退任した日ハム監督の梨田さんも西本さんの弟子だった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

清武GMの会見

読売英利さんという人はジャイアンツのGM(ゼネラルマネージャー)というポストにいる人だが、近く解任されるらしい。これは不当人事だと反対の訴訟も行う旨今日のマスコミ会見だった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ドラフト制

ドラフトで指名されても他の球団(ほとんど読売ジャイアンツ)にはいることを念頭にして指名球団にはいることを忌避する人がいる。またジャイアンツもある人を入団させたいためにさまざまな方法を使う。歴史的には江川を指名したタイガースと、ある投手をタイガースにさし出して江川をとる、など。今年は、菅野という大学での屈指の投手をとりたいために単独指名をしようとしたが日ハムと競合して敗れ、いろいろ困っているらしい。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

タイガースファン

先日焼鳥屋にいた。おりから日本シリーズの第三戦のテレビ放映。となりの「高齢者」仲間と話し合うことになった。「どちらのファンですか」と聞く。「私は日ハムファンですから、ドラゴンスよりはホークスが勝てばいいと思っています」というどちらかと言えば、という返事をする。「私はタイガースファンなので、今回のシリーズはどちらが勝ってもどうでもいいのです」という。それならわざわざ聞くなよ、と言いたかったが、多少の酒の勢いもあって話しを続けることにした。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ファイターズの終焉

9月7日に「ファイターズの終焉?」を書き、この記事が間違いだったことを祈りたい、と記したのだが、CSによく残ったにしても、昨日今日の2試合は9月10月に見せた試合をまた復習させてもらったような結果だった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ