忘れることが多い

最近とみにこの傾向が大きくなった。いつも思うことだ。 物忘れは認知症の前兆とか。 . . . 本文を読む
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「孫崎享のつぶやき」

私が購読しているコラムに孫崎亨さんという元外交官だった人の「つぶやき」があるが、今日このコラムに載った孫崎さんの文章の前半を紹介させてもらう。私も全く同感だからだ。 興味のある人は検索して参照してみるといいと思う。ただし有料なので見ることができないかも知れないが。 天皇陛下の沖縄訪問を機に沖縄主要二紙沖タイムスと琉球新報は社説。各々の標題は、沖縄タイムスが[両陛下来県,際立つ「寄り添う姿勢」、 . . . 本文を読む
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麻生太郎という大臣は?

日本のマスコミは森友問題だけを報じて、TPP関係の記事は全く書いていない、などとマスコミを非難した麻生太郎副総理兼財務大臣は、事実を知らない人だ。知ろうとしないのか、または知ることができないのか、分からないが困ったおエライさんだ。 . . . 本文を読む
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「証人喚問」はムダだった?

佐川氏を証人として喚問した国会の動きを、テレビの放映にあわせて、ポイントだけといえるだろう、見ることができた。 やっぱりな、という感想だ。本当のことを佐川氏はいうはずがないとは思っていたから。 . . . 本文を読む
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「月刊日本」という雑誌など

またブログを書くことを忘れた。「忘れる」という精神的怠惰が大きくなって来たのか、と自虐的になる。ものを書くということは精神的には非常にいいことだと書かれていたように思う。いわゆる認知症傾向にならないためには、人との交わり、新しいことに積極的にチャレンジする、ものを書くこと、つまりしっかり考えること、などが大いにプラスになるのだとか。 . . . 本文を読む
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「書きかえ」と「改ざん」

多くのマスメディアは、今回の森友問題の文書について「改ざん」と言っているが、NHKは「書きかえ」と表現している。 . . . 本文を読む
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森友問題、底知れぬ闇?(3)

毎日大きなスペースをとって、また多くの時間をとって報道が行われている。はっきり言われないが、要するに安倍夫妻に「罪」がいかないようにという『忖度』が各関係役所の上層部が行ったということが問題のポイントではないか。 . . . 本文を読む
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「社会主義国家」のもっていたロマンは今いずこ?

私たち世代の者で、多少政治や世界について関心を持っていた者は「社会主義国家」へのある種のロマンをもっていたと思う。 「空想より科学へ」とか「共産党宣言」などを読み、人間社会は歴史の必然的な流れによって、搾取のない社会の仕組み。、すなわち社会主義社会に進む、といった一種のロマンだ。これは1950年代後半から60年代前半だった。 . . . 本文を読む
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「三寒四温」

数年前から、今の時期(3月ころ)、寒い日もあるし暖かい日もある。この割合は寒い日が3,暖かい日が4。つまり寒い日もあるが、しだいに暖かい日が多くなる、すなわち春が確実にやってきている、という意味だと受け止めていた。 念のためと思い、広辞苑の新版を引いた。 . . . 本文を読む
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証拠は焼却する、「空気を読む」能力

今日の「石黒政経塾」(2月4日のページ)で石黒さんのお話。 かつての敗戦直後の日本、上層部は徹底的に証拠物件の焼却を強行したことを例にあげて日本には、証拠をのこさないようにしてしまう伝統があること、しかしまた反対に役人というのは大小の証拠はとっておくものだ、ということも触れていた。そして日本には、「忖度」といった「空気を読む」「ハラでやりとりする」といった方策もある旨の話もしていたが、3月14日に私が官僚制と忖度といった意思伝達の特性についてふれたことと通じる話でもあった。 . . . 本文を読む
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