2014年が終わる。「紅白」

この1年間、公私ともにとりたてて困ったことはなかった。学園も着実に地歩を固めてきている。来年2015年は、フリースクールは22年目になるし、高校も6年目に入る。個人的にも大きな病気もなかった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ネット、ゲームへの依存症

親の立場から、あるいは学校の教師の立場から、子どものネットやゲームへの依存が非常に気になっているのではないか。文春新書で岡田尊司さんという少年矯正教育を長年担当されている医学博士が「インターネット・ゲーム依存症-ネトゲからスマホまで-」を刊行している。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

札幌寸描

ちょっと時間ができたので、お昼ごろ札幌の市街に出た。気になったことの一つは鳩が多いことだ。しかもこの野鳩は人を恐れずすぐ足下に近づいて地面をつついている。そしてまるまると太っている。人間なら太りすぎという感じだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

民主党の党首ははっきりした理念と態度を

さきの総選挙で10人も議員を増やしているのに「党の再生」の必要性を競い合っている党がある。いうまでもなく民主党だ。この党のトップが誰になるか、が今話題になっている。「自分が党首になりましょう」といいつつある人に、岡田さん、細野さん、蓮舫さんがいる。この決定は1月になる。だからまだ時間があるからかも知れないが、この3人それぞれ何をどうしたいと呼びかけていこうと思っているかわからない。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

朝日の元記者の植村隆さんの話

植村さんといってもすぐわかる人は少ないだろう。「従軍慰安婦問題を最初に扱い、これがきっかけになって女性たちが兵士たちの性的相手とさせられたこと」、そして「このような状況を日本軍が強制的に女性を連行してつくりだしたこと」という国際的な偏見をうみだす要因をつくった記者だ、とされていた。日本の名誉と威信が傷つけられるきっかけをつくった記者であり、この記事を発信した朝日新聞は国家的な裏切り行為を行ったと言われている。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「数年に一度の猛吹雪」

一昨日から天気予報は、北海道の天候をこう予報していた。テレビでも、たえずこれを流していた。気をつけましょう、と。そして事実、各地で大きな被害が出た。死者もでている。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「自公大勝」って本当?

総選挙の結果が出た。投票率は52%前後になりそう。前回が59.32%で「戦後最低」だったというからこれを更新したことになる。有権者(国民)がほぼ半数程度しか投票していないということになる。これは嘆かわしいと言わなければならない。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

明日、投票!

明日の総選挙は、衆議院第47回目。 明治10年代に大きく発展した「自由民権運動」の中で、時の政府はついに「10年後に憲法をつくる」ことを宣言する。そして1889(明治22)年に大日本帝国憲法が制定され翌年第1回帝国議会が開かれた。この時の衆議院議員選挙が第1回目だった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

マララさんの訴えは私たちの訴えでもある!!

パキスタンの少女、17歳のマララ・ユスフザイさんは今年度のノーベル平和賞を受賞した。私たちはかつて日本の「憲法第9条」がこの賞を受けるかも知れないと予想し期待もした。しかし今マララさんの受賞を心から喜びまた彼女の訴えの意義の大きさに驚きの気持ちも併せ持つ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

タンチョウのいる村

先日、ある旅行社のツアーに参加した。道東野鳥めぐりの旅というテーマ。阿寒や摩周、そしてタンチョウのいる村である鶴居村。晴天に恵まれ、マイナス5度もそれほど苦にならず、多くのカメラマンと休日を楽しむことができた。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ