昨年は歯の治療に数か月かかったが、昨年末から「脊椎間狭窄症」という病でしばらく治療に通院することになったのだが、ついに小手先の治療（薬等）では直すことができず、来週と再来週入院することになった。 . . . 本文を読む
ウインドウズの７が使いやすい。しかしネットを開くたびにWindows10がいいよ、というようなＰＲがあるから、自宅書斎のＯＳを１０にしてみた。無料バージョンだった。しかしいくつかのアプリを入れるとどうもスムーズに動かないものもある。そして何よりも使い慣れているキー操作がうまくいかない、ということでまた７にバージョンダウンした。 . . . 本文を読む
安倍首相の施政方針演説が今朝（２３日）の朝刊に載っている。赤ペンを手にしっかりと読んだ。とにかく「挑戦」だ。挑戦のオンパレード。「挑戦」という語は多くのまた大きな意味を含んでいる。新しいことを果敢に行う、いろいろな反対や冷やかしや批判があっても断固として進める、など。この言葉を個人が、あるいは一つの団体がいう場合には、文字通りの決意の表明になる。しかし一国の指導者がいう場合には、反対論を抑えて…という側面が小さくないのではないか。 . . . 本文を読む
人は遅かれ早かれ障害者になるということを実感している。もっとも私の今実感している「障害」はたぶん快復するのだろうが。 . . . 本文を読む
アメリカの大統領選挙で、ひとつの争点は「銃規制」だそうだ。銃犯罪が多く、毎年１万５千人以上の人が死んでいる、殺されている。日本では考えられない。銃を持つ自由は建国以来の国民の権利だという。たしかにアメリカの建国は対イギリス「独立戦争」だった。 . . . 本文を読む
数日前にも「病院通いになるかも知れない」という意味のことを記したが、どうやら本当になりそうだ。病院からもらった薬をマジメに服用しているが、どうもよくならない。脚が痛くて歩くのがつらい。だからといって自宅でごろごろしているわけにもいかない。 . . . 本文を読む
昨年の「花燃ゆ」は全く見なかった。大河ドラマというのは、やはり歴史の上で波瀾万丈の物語を軸にして進められなければ面白くない。だから今年のそれは期待が持てる。 . . . 本文を読む
３連休の初日、妻のすすめで映画「母と暮らせば」を観た。医学生の息子浩二が講義を受けていた１９４５年８月９日の１１時過ぎ、まさに一瞬長崎の町を目視することができたアメリカのＢ２９爆撃機の操縦士は人類頭上にまさに２度目になる原爆を落とした。浩二は何一つ生きていたシルシを残すことができなかった。 . . . 本文を読む
「水素爆弾」というのは原爆の何倍もの威力をもつ「全人間必殺用」の爆弾らしい。これを北朝鮮が製造しているという。「実験に成功」ということは現に使用可能な状態に置かれていることなのか、「役に立つ爆弾をつくることができたからこれからつくるぞ」ということなのか。しかしいずれにしても原爆はもっているのだから、その上に水爆をもつことができるという宣伝に裏付けができたことになる。 . . . 本文を読む
年末年始の数日間、妙に脚が痛い。この数か月間、少々違和感があったが、だんだんこれが痛みを伴うようになった。１５年前にヘルニアの手術をしてもらったＭ病院で、懐かしい思いを抱くＳ先生に診てもらった。手術はしないでダマシダマシやっていけるようにしましょうという意味のことを言われて「ブロック注射」をしてもらった。この注射の意味も聞いたのだが要するに１週間は痛みを感じなくてもいい注射というような意味らしい。 . . . 本文を読む
