昨日、中国で不動産バブルがはじけてヒドイ目に逢っている人たちの話がテレビで報じられていた。なけなしのカネを不動産業に投資して、これを失った多くの人たちの怒り（「ダマされた！」）や悲しみが、かつての日本でも見られたとコメントされていたが、この報道の舞台が邯鄲という都市だった。 . . . 本文を読む
いうまでもなく１９９７年に神戸市で行われた殺人事件の加害者が酒鬼薔薇聖斗と自称していたが当時１４歳の少年であったゆえに、今３２歳になっていても「少年Ａ」と呼ばれている。この男は当時２人の中学生を殺し、３人に傷害を負わせていた。うちひとりの子どもの首を校門にさらしていたというショッキングな行為だった。 . . . 本文を読む
今朝の道新の記事。「視覚障害者を誘導するために公共施設や駅で流す音『盲導鈴（れい）』が、住民の苦情により、音量を絞るなど対応を迫られるケースが各地で相次いでいる。北海道札幌視覚支援学校は今春の開校からほどなく、『ピンポーン』という機械音を鳥の鳴き声に変えた。歩行などに支障は出ていないが、聞き取りづらいという指摘もある。障害者団体は『視覚障害者にとって音は命綱。障害へ理解を深めて』と訴えている」。 . . . 本文を読む
自民党は政権公約で「聖域なき完全撤廃を前提とする限り、ＴＰＰ交渉参加に反対」すると明記している。今朝の朝日新聞は、「ＴＰＰ合意へ日米加速」と言っている。しかし同時に各国は自国の利害関係を考慮して簡単に交渉合意になるとは限らないとのことだ。 . . . 本文を読む
安倍首相の「談話」が閣議決定をしないいわば私見として出されそうだ。政府見解として出すのなら「村山談話」等の内容にとらわれざるをえない、だから政府見解ではなく安倍個人の意見として出すということらしい。 . . . 本文を読む
米軍の戦史に「ありったけの地獄を集めた」 と刻まれた沖縄戦は、日米合わせて20万人以上が亡くなり、沖縄県民の死者数も約12万人以上と推計されています。1945年3月末から始まり、6月23日に事実上の戦闘が終わりました。天皇陛下も皇太子時代に「記憶しなければならない日」として挙げた4つのうちの一つを「沖縄の戦いの終結の日」としています（ネットの記事からの引用）。 . . . 本文を読む
和寒町で「戦没者招魂祭」という行事があり、参加した。これまでも毎年行われていたというのだが、参加したのは初めてだった。日清戦争から、さきの大戦までの戦没者の慰霊の行事。私の父も戦没者のひとり（昭和17）、いろいろな人（知事から町長まで）が、戦没者の志をうけついでこれからも平和国家の日本をすすもうと言っている。 . . . 本文を読む
まだいくつか残っているが、セパ交流戦の大勢ははっきりした。パの圧勝である。北海道日ハムは阪神戦以外勝ち越した。DeNA戦では３連勝。（ヤクルト戦は五分）。 . . . 本文を読む
またいたましい事故が起こった。いうまでもなく北海道砂川での４人死亡の事故である。これをおこした男は友人と酒を飲んでいたという。
私たちの確固たる常識は、酒をのんだら絶対に運転しない、運転する場合には決して飲酒をしない。させないということだ。しかし上記の数名は居酒屋での飲酒だったというのだから店の者も運転することを知っていたのだろう。 . . . 本文を読む
雨のために延期になった生徒交流会を、今日行うことができた。場所は、札幌市西区にある五天山公園。ここは、バーベキューセットが用意されていて、家族ずれや小グループによる野外パーティにはもってこいの場所だ。 . . . 本文を読む
