日ハムファイターズ、開幕6連敗はしなかった!!

ささやかな日ハムのファンだ。前の監督の印象、「日本一!」を盛んに言っていたが、最後は最下位争いの状態でがっかりした年が続いた。今年代わった監督は、自分のことをビッグボスとよばせるというので、後期高齢の自分など、エラく違和感をもっていた。ビッグボスというのは日本語でいえば「大親分」。何か昔のヤクザ世界に立ち帰るのだ、と言わんばかりの言辞にダイジョウブか、と感じた。 案の定(?)、開幕連敗続き。今日 . . . 本文を読む
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新型コロナ感染、油断大敵!

ロシアのウクライナ侵攻とこれに関連する反戦平和の動きなどが重要ニュースになっていたこの数週間、もうコロナは一段落したのだろう、的な認識だったが、ジョウダンじゃない、この数日油断ならない数字になっている。詳細は関係する箇所(札幌、北海道、全国の感染者数)を参照するといい。 これから春、気持ちも浮かれるだろうから、新型コロナ菌も浮かれる時期に入ってきた。お互い油断大敵、新型コロナの侵攻ゼッタイ許さず . . . 本文を読む
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江戸期の俳人「松尾芭蕉」1

私が参加している道新文化センターの講座のひとつが「教科書の名作を鑑賞する」という趣旨の会だ。講師は元北海学園大学講師の荒木美智雄さん。今日が最後だったが、今回は「松尾芭蕉の『奥の細道』」。 あらためて芭蕉について。この人は1644年生まれ。成人して俳句の道にすすみ、30歳で師北村季吟から「免許皆伝」の書を授与された。その後江戸で俳句の師匠として「芭蕉」を名乗る。元々の姓が松尾だった(名字はもつこ . . . 本文を読む
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化学兵器などを使用するかも

ロシアがこれからのウクライナの戦闘状況の中で、化学兵器や場合によっては核兵器も使用するという事態も想定される、といったことが、今日の「報道特集1930」で議論された。そして、もしロシアがこういう国連として使用されないことを確認していながらも、使う事態になったとき、世界はどうあるべきか、といったテーマが少しだけ議論された。 私は、この問題が非常にきになっていたから、報道の「専門家」諸氏がどういうか . . . 本文を読む
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ロシア政府が国民に真実を知らせない方針を徹底している!

いうまでもないが、ロシア政府がウクライナに対して侵攻してウクライナの国土を制圧しようとしていることはウクライナの国民からの要請のためと国民にいい、この戦争行為を「特別軍事作戦」とよんでいる。そしてこのことを政府の言い分と異なる内容のことを国民に知らせる(つまり真実を報道する)ことは「ロシア軍に関する虚偽情報を広める行為」として処罰するという。 こういう国策は、数十年前に日本が行ったことを思い起こ . . . 本文を読む
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危険きわまりないロシアのウクライナ侵攻策

ロシアのウクライナ侵攻が当初のもくろみ通り進んでいないとか、ロシア国内でのプーチン批判が大きくなりつつあるとか、国際的にロシアへの反発が大きくなっているとか、の状況は報道から分かるのだが、それにもかかわらずこれからのプーチンの戦争策がストップするか、心配この上もない。 核兵器の前に、白リン弾などの化学兵器やサイバー攻撃などをどんどん戦争に持ち込もうとしているのではないか、核爆弾を使用するというこ . . . 本文を読む
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矢島楫子という人、知ってますか?

恥ずかしながら、長年高校で日本史の授業を担当してきたが、この女性についての知識はなかった。札幌で「われ弱ければー矢島楫子伝」という映画を観た。 この矢島という女性であるが、矢島楫子(やじま かじこ、1833.6.11〈天保4.4.24〉 - 1925〈大正14〉6.16)は、日本の女子教育者、社会事業家。 江戸時代末期から明治の初め、いわゆる妾(めかけ。第2.3妻)が公認されていたころ、これに対 . . . 本文を読む
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電力が不足?

首都圏だったか、電力が、先日の地震の影響もあって充分でなくなりそうだ、と報道があった。北海道での話しではないので一安心だったが、考えてみれば私たちの「過ごしやすい生活」は必ずしも安定したシステムの上にあるのではないのだろうか。ふと心配になる。 その昔、これまで何度も記してきたが、ランプの暮らしを体験していて、戦後電気が道北の田舎町にも来ることになり、電気がついたあの感動は今でも忘れられない。 . . . 本文を読む
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ロシアのウクライナ侵攻を早くやめさせられないか

連日報道されるウクライナの状況、見るに堪えられない。子どもたちや庶民の暮らしと命をみさかいなく爆撃するロシアの「ネオナチ軍団」と思えるプーチン勢力。そして報道によると、ウクライナの庶民を抑圧する政治からの解放のための武力行使だ、というようなことを言ってごまかしている。 終始、ウクライナ側に戦争と暴力の原因があるのだ、とウソ八百を並べている。 私たちは、日本の報道からだけしか状況把握ができないから、 . . . 本文を読む
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「逢いがたくして 今逢うことを得たり」

これに続いて「聞きがたくして 今聞くことを得たり」と。 これは、鎌倉時代の名僧親鸞が、師法然と若くして出会うことができて、その教えのもとで今の自分があるのだ、ということを、著「教行信証」の冒頭に載せている文だ。 人生での出会いの機微を述懐する文章として、私も何度も引用させてもらっている。なぜこれを思い出したのか、といえば、昨日(17日)のフリースクールの卒業式で、スタッフの皆さんと逢うことができ . . . 本文を読む
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