未曾有の危機ではないか。「徳政令を出す」ぐらいのことをいえないのか。

東京では感染者は若干減ったようだが、これからは全く分からない。北海道ではまさに「新型コロナウイルスの攻撃はこれから」といってもいい感じだ。テレビを見ても、いろいろなコメンテーターが発言する。東京の小池都知事がテレビで話すというから見ていたら(3時半ころ)、「国の方針をしっかり見て…」というようなことを、言ってすぐ消えた。コメンテーターが「今まさに大変な状況だ。この危機状況を打開するた . . . 本文を読む
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「昭和の日」に関連して

新型コロナウイルスによる問題は学校と教育の現場にきわめて大きな影をおとしている。子どもたちに対して、特に新学期始まったトタンにこの状態なので、どういうように対処していいか深刻に議論せざるをえない状態だ。それはともかくとして…。今日4月29日は「昭和の日」。昭和天皇の誕生日だった。私が小学校にはいったころ、この日は「天長節」と呼ばれていた。戦後「天皇誕生日」に呼び方が替わった。そして昭 . . . 本文を読む
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「新学期」を9月からにするという構想

今、学校では休校が続いている。そしてこの新型コロナ休校を契機に、日本の学校学期の時期をこれまでの4月でなく、グローバル化の意味をもって9月に替えるべきという構想が言われ出した。この主要な根拠は学校の9月スタートは世界の主要な流れであり、これに合わせるのがこれからの日本のあり方からいって合理的なのではないか、というようなことらしい。留学する、とか留学生を受け入れるとか、どちらにしても9月が適切だとい . . . 本文を読む
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「新型コロナ」が利権のエサになっている?

例のアベノマスク、メーカーが4社という。その会社のすべてが分かったのは今日のこと。しかもおどろいたことに最後に分かった会社(菅官房長官は隠そうとしていたらしい)は、(株)ユースビオという表面上でいえばナンダコレ?といわれるような会社という。ネットで調べてください。勘ぐりたくなる、底に太い利権の管(カン)があるのではないか、と。この会社、公明党の候補者の写真を表に貼ってあるから、公明系らしい。わけの . . . 本文を読む
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新型コロナウイルスとの戦いのある面

 戦いだ、こう言われる。まだまだおさまる気配はない。アメリカなど外国の動きもすさまじい。いつ日本も数万人が感染し数千人が死亡する、などという状況になるのでは、と気が気でない。まさに戦争だ。戦争といっても実際にこの戦場最前線にいる戦士たちはいうまでもなく医師やその他医療従事者であり、さらに救急隊の人たちだろう。その昔、私たち銃後の国民は戦場にいる兵隊さんに感謝の気持ちをささげることを指導さ . . . 本文を読む
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新型コロナ禍は命の問題とともに経済大不況の問題でもあるのでは

今日札幌市の中心部の店に補聴器とメガネのチェックのために、地下歩道を歩いた。あらためて驚いた。札幌駅から南に通じる道路は上も下(地下街)も歩行者は少なく、地下街はすべての店はシャッターが下りている。新型コロナ禍はいつまで続くのかわからないが、ニュースではまだまだこれからが本番のようだ。だから命をどう守るか、と同時に経済的社会的ないわば危機の進行にどう対処するか、というテーマがわれわれ一人一人に課せ . . . 本文を読む
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ワープロソフトの「一太郎」

私は1980年代にワープロが一般化したころからこれを使用してきた。そしてワープロがパソコンとして衣替えをした以降、必要な性能としてワープロソフトである「一太郎」を使ってきた。だから今日にいたるまで一太郎は30年以上の友達なのではないだろうか。しばしば「パソコンの日本語入力ソフト」がワードでないことから相手になってくれた人から怪訝な顔をされる。「誰もがみんなマイクロソフトのソフトのユーザーになる必要 . . . 本文を読む
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「給付金」のことなど。要らぬ心配?

国民すべてに一律10万円を給付する、という方針を進めると安部首相は言った。できるだけ早くと。このための国政上の方策を展開することはいうほど容易ではないだろう。2009年のことを、どうでもいいことかも知れないが我が体験を記しておこう。11年前に国民一人一人に1.2万円か2万円が支給された。2万円は高齢者だった。これは「定額給付金」と呼ばれた。当時の麻生内閣は、「緊急経済対策」の一つとしてこれを行った . . . 本文を読む
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最近やけに月日の早さを感じるのだが

先日月曜日と思っていたら、もう1週間が経って明日が月曜。時間が経つのが早いと感じるのは誰も同じなのだろうか。そういえば、もう4月中旬。今年も3分の1が終わりそうだ。そしてときどき思うのは、「来年の今日をオレは迎えることができるのだろうか」というようなたわいないことだ。そしてまた「つまらないことは悩むな、なるようになるのだよ」と自分に言い聞かせる。今のところ、自分たち夫婦も、子どもたち孫たちも誰も「 . . . 本文を読む
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国民一人に10万円を給付する方針に方向転換

私は3月19日のこのブログで「国民一人に10万円くばる」という話が出ていることを紹介してこれはいい構想だ、という意味を記した。その後、収入が大きく減った家庭30万円を、とか安部さんはいっていたが、この考えは誰が見てもいい話ではないことに気づいたのか、分け隔てなく10万円を給付することにその方針を変更したということだ。公明党がいわばフツーの国民の声を忖度してアベ構想の変更を迫ったといって点数を上げた . . . 本文を読む
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