毎年この時期に標記の会議が行われる。私もフリースクールの代表という立場から参加し若干の意見をいってきた。小学校や中学校の校長会、PTA、教育相談活動の関係者やスクールカウンセラー、などの会の代表者たち19名。 . . . 本文を読む
3月1日、私たちの高校の第五回目の卒業式を行う。今回の卒業生は30名弱だが、在籍も札幌その他各地にまたがっているから全員と親しく話したことはないのだが、この子どものたちの卒業証書の記名を行った。毛筆を使う機会もほとんでないのだが、この証書の記名は筆で行うのだが、この作業は学校長の仕事だ。 . . . 本文を読む
久しぶりに「撮影会」に行ってみた。職場の人たちがいろいろ仕事をもっているのに、とちょっと悪い気持ちもしたのだが、趣味を少々深めてもいいだろうと。 . . . 本文を読む
TPP交渉が、今オリンピック報道でかすんでいるようだが、非常に気になる。自民党政府は「日本の国益を守ることができなければTPP交渉をやめる」というように言っていたのではないか。農産物にかける関税という国益は「聖域」とまで言っていたはずだ。しかし最近もれ伝えられる情報は、この方針はあやしくなってきた。 . . . 本文を読む
すべてとは言えないのだが、よくテレビを見る。ニュース番組以外でこんなに見ることはほとんどないのでは、とすら思う。もちろんソチ五輪だ。スノボ、スキー、スケート、それぞれが私から言えば「神技」としか言えない演技だ。 . . . 本文を読む
またうけ売りの話で失礼。「週間金曜日」という雑誌がある。1冊580円(66ページ)。この2月14日号に田中優子という人が「音と色-女性の才能を活かすには」というエッセイを書いている。田中さんはこの4月から法政大学の総長に就任することになっている。 . . . 本文を読む
先日のジャンプ・ラージヒルで銀メダルをとった葛西紀明選手に関連する感想。当初、彼に関する枕詞(まくらことば)にあたるレジェンドという語がわからなくて辞書を引いた。「伝説」とある。そして葛西選手について分かれば分かるほど、このレジェンドという巻頭語が似つかわしいと思うようになった。 . . . 本文を読む
不登校の子どもは、その後どういう状況にあるのだろう、といった疑問は少なくない。あれほど親を困らせ、まわりを心配させた子どもがその後どういう人生を歩んでいるのだろうか、それは当然の疑問かも知れない。そういうテーマのフォーラムがあった。 . . . 本文を読む
2面。「家計の負担増 更に」と消費増税にともなって公共料金が軒並み上がることを報じている。電気・ガス・電話・交通などなど。消費増税とダブル値上げの可能性があるという。 . . . 本文を読む
1月27日に入院し、前立腺関連の手術をし、医師に無理に頼んで2月4日に退院した。医師からはもう1日入院していた方がいいのだが、と言われたが「無理しないし、多少の仕事もありますので」などといいわけをしての退院だった。その後1日休んで6日から出勤しているのだが、最初の2日間は少々疲れた。10日間近くごろごろしていたのだから無理はないという気持ちにもなった。 . . . 本文を読む