薬でおなかいっぱいになる?

昨年は脊椎管狭窄症で、今年は心筋梗塞と急性胃腸炎で、年に2度から3度の入院治療を受けた。そして今、それぞれの後遺症を完治するために、月に1回から2回の検査などを受けることを余儀なくされている。 . . . 本文を読む
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「子どもたちの太平洋戦争」

まもなく12月8日。私たち世代ではこの日は忘れることができない。もちろん、太平洋戦争の開戦日だ。 1941(昭和16)年のこの日の朝7時のラジオ放送だった。日本の「帝国陸海軍はきょう未明西太平洋でアメリカ・イギリス軍と戦闘状態に入りました」。 . . . 本文を読む
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安倍演説 - 「政策の実行、実行、そして実行あるのみ」

安倍首相の所信表明演説があった。ニュースの全文に目を通しただけで、演説の雰囲気、抑揚、強調の語調などは分からないが、一読して、その内容のないカラ威張り的な文言の羅列に困惑したというかあきれたというか、空しさを痛感したというか、の感想だ。 . . . 本文を読む
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「不登校」、14年ぶり13万人超え

これは「不登校新聞」11月15日付けの記事の見出しである。文科省発表の速報値を報道した。 不登校の小中学生の合計数が13万人を超えた、これは2002年度以来で14年ぶり、4回目という。 134,398人だった。全生徒に占める割合は3.01%で、3パーセントを超えたのは過去最高である。 . . . 本文を読む
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久しぶりの授業

3週間以上授業をやすんでいたので少々緊張して教室に入った。私が休んでいたときに出されていた課題を、多少「手抜き」した生徒もいたようだが、総じてまじめにやっていたので、ほっとしたり「いい生徒たちだ」などという感じももっていた。 1時間目は倫理。 . . . 本文を読む
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教育課程の改訂

2020(平成32)年度から新しい教育課程が、小学校から実施されていく。この改訂のポイントは何かと言えば、まず第一に「社会に開かれた教育課程」であるということだ。 これまでの「開かれた学校」以上に、学校が実社会とつながりをもとうということらしい。 . . . 本文を読む
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久しぶりの出勤

約3週間の入院等のために欠勤していたが、今日久しぶりに出勤した。今日は授業担当の日ではなかったが、やはり日常の行動を平常どおり行うことは気持ちがいい。職員の皆さんに、ご迷惑をかけたこととお世話になったことに、ささやかなお詫びとお礼の挨拶をさせてもらった。 . . . 本文を読む
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大谷翔平、がんばれ

大谷翔平が来年からアメリカ大リーグで活躍することになりそうだ。日ハムから離れる寂しさはあるが、次のステージでどういう活躍をするか、どういう実績を残せるか、非常に大きな関心と激励の気持ちがある。多くの人も同じではないだろうか。 . . . 本文を読む
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「なぜがんと闘うのか」

先日入院中にわざわざお見舞いにきてくれたYさん(以前、銀行の役員だったYさんは退職後、フリースクールでボランティアを何年もやってくれた方だった)が私に「参考までに読みませんか」といって1冊の冊子を置いていってくれた。内閣財団法人札幌がんセンター理事長の小林博さん(1927年生まれ)という人が書いた冊子(B6版カラー80ページ)だった。 . . . 本文を読む
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退院した

金曜日に病院に入り、木曜日に退院したから正味2週間。妻の話によると2か月にまたがると費用も高いのだとか。大した手術はなかったが、15万強の費用がかかった。 やはり病院からはなれるのはいいものだ。まず食べる物がおいしい。空気もいいし、外の景色もいい。 . . . 本文を読む
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