曜日のない暮らし

日々の暮らしにあるささやかで素晴らしい瞬間
暮らしと心を癒してくれる生き物たち
山本弘三の写真を中心にした日記帳

速報!京都下雪(2022.1.14)をYou tubeで見ました。

2022年01月17日 | 日記

 年が明けて早くも半月が過ぎました。
年が改まったというのに、年末の忙しさを年が明けてからもずるずると引きずりながら暮らしています。
そして新年早々、私の住んでいる超田舎の大島でもコロナ感染者が多数発生するという驚きの事態となっています。
全国的な感染拡大は今後どのように推移してゆくのか見当が付きませんが、今年こそは同窓仲間との春の京都花見会を
開くことができるといいねと昨夜話したばかりです。先ほどからYou tubeを使って京都のことを検索していると
すぐに出てきたのが先日13・14日の大雪の時の京都の風景です。京都という町は四季折々の素敵な景色を持っていますが
冬の雪景色だけは何時でも見ることのできない特別な風景ですから一種の憧れ的なところがありますよね。
若いころ京都に住んでいた時には雪の朝にはどこへ行こうかと心弾んだものです。
そんな京都の雪景色がつい数日前にYou tubeにアップされていました。面白かったのは中国の方の撮影で多分中国人向けに作られた
動画だと思いますが、私のような京都好きの日本人が見てもいいなあと感じました。私中国語はわかりませんけど字幕が出るので
漢字を拾い読みすると多少の意味は分かります。そして速報ですから動画の鮮度がいいですよね。

興味がありましたらご覧になってください。

 


雪の京都へゆきたいなあ !  なんてつぶやいてます。

 

速報!京都下雪(2022.1.14)❄️帶你看銀白清水寺!漫步清水坂、產寧坂(三年坂)、二寧坂(二年坂)|京都散步VLOG

 

 


1月7日は何の日

2022年01月07日 | 日記

日の出

1月1日の日の出は新年の初めてのお日様に出会えることで初日の出と特別視されますが、いつだって毎朝日の出は見られます。

 


 正月になったと思ったらもう七日ですね。

正月の神様も今日でお帰りになられるようですが、都会から故郷へ帰っていた現代人たちは2日・3日には殆ど街に帰られたようです。神様たちのようにゆっくりはできません。
神様たちがこちらに居られるので1月7日までを松の内とも言いますが、私たち松飾を行うこともほとんどなくなりましたよね。松の内の間には年賀状を作ろうと決めていたので昨夜から頑張って作り、今朝郵便局へ持って行きました。あまりの遅さに郵便局の方にはあきれられていました。長い間習慣として元日に年賀状を書いて2日に出しに行くことにしていました。でも今年の年賀状は大幅に遅れてしまいました。

今日はまた人日の節句で五節句の最初の節句ですから目出度い日ですよね。七草がゆは食べませんでしたが、ホウレンソウとキャベツとレタスは食べました。春の七草とは似ていませんが同じ草ですから良しとしましょう。

冬至から大分日が経ちましたね。日差しも強くなってきた気がします。水仙が咲き、菜の花も咲いていました。春はもう遠くないですね。

 


春の花

菜の花

 

水仙

 

琵琶の花

 


大変遅くなりましたが今年の年賀状です。

 

 

皆様今年もよろしくお願いいたします。


1月5日の日の出

2022年01月05日 | 日記

今日の花

山茶花

 


 今朝目覚めたのはおそらく6時半ごろです。まだ窓の外は薄暗いのでしばらく布団のぬくもりを楽しんで7時少し前に起きました。時間はちょうど良し。着替えてすぐに車に乗り上のみかん畑を目指します。日の出を眺めるためです。この頃の習慣ですから何も考えることなく体が動きます。

 


丁度日の出に間に合いました。

 

 

 

 

 


日の出のショーが終わると家に帰って朝食です。そして8時過ぎに再度お出かけです。

 

海岸の道路を走ります。島の南側道路からの眺めです。冬の海は光り輝いていました。

 

 


今咲いている椿

2022年01月03日 | 日記

 今日は正月三日目ですね。

世間では帰省ラッシュとかでたくさんの人たちが乗り物で大移動をしているのが報道されていました。私たちのように根っこの生えている人間には縁のないことですが、皆さん移動も大変ですね。
結果としてコロナの感染爆発が起こらなければいいのですが、そうならないことを祈ります。

今日は静かな一日を過ごすことができましたのでアップする写真がありません。最近撮った椿の花でもご覧になってください。

 


最近我が家で咲いている椿

偶発実生の椿で昨年初開花しました。ピンクの色合いが優しいです。

上のピンクと白の二種の椿は京都の日向大社への参道で拾ってきた種から育った椿です。どちらも雄しべがいいですね。

この赤い椿は実生苗で今年初めて咲きました。赤の色合いがいいですね。

 

我が家の椿は多くが種をまいて育てたものです。もちろん素敵な椿がどこかにあると枝をいただいて来て挿し木して育てたりもします。

 

 


冬の星座

2022年01月02日 | 日記

今日の花

椿

 


 今年はとても穏やかなお正月ですね。

夜、外へ出てみると満天の星空です。

夏の星座もいいですが、冬は冷たい空気が星の光を余計に輝かせているようです。

思わず口ずさむ「冬の星座」  オリオン舞たち 昴はさざめく 無窮を指さす 北斗の針と

 


~冬の星座~白鳥英美子

 

 

星空を眺めると子供の頃に戻ります。

 

 


夕日に照らされるコナラ紅葉

2022年01月02日 | 日記

今日の花

椿と白侘助

 


大方の落葉樹は葉を落としましたがいつも最後まで頑張るのはコナラです。しかも赤く色づくので余計目立ちます。畑からの帰り道夕日に照らされているこの木を見ると思わず車を止めてしまいました。

 


桜の樹はとっくに裸ですが、コナラは頑張っています。

 

年末には氷点下になりましたので余計いい色になったのでしょうか。


1月2日の日の出

2022年01月02日 | 日記

今日の花

ヤブツバキ   この椿の木はみかん畑の畔に生えています。肥料がよく効いているせいかすごくたくさんの実が付きます。しかも大きな実が毎年1本の木で20㎏くらい取れます。そしてその種から椿油が取れます。

 


 正月2日といえば毎年プリンターをフル稼働して年賀状の作成をするのが通例ですが、今年はプリンターの調子が悪く年賀状の作成ができていません。多くの方から賀状をいただいていますが、私の賀状はいつのことになるやらと心配しています。何とか松の内にはお届けしたいと思っています。

この頃毎朝日の出の写真を撮っています。冬至の頃より今は日の出が遅いですね。その代わり日の暮れるのは冬至の頃よりずいぶん遅くなってきました。昼間の長さは長くなっているのでしょうね。

 


みかん畑からの日の出

今朝は石鎚山が良く見えました。

 

 

 

 

このごろ毎日、朝の冷気の中で日の出を眺めてから家に帰り朝食をとります。


岩屋権現様への参拝

2022年01月01日 | 日記

 私の住んでいる地区は塩宇という集落です。嵩山のふもとにある100戸余りの集落ですが、昔からずっと岩屋権現の守をしてきました。岩屋権現は帯石観音の奥の院ともいわれていますが、いつの頃からそうなったのかは分かりませんが代々塩宇という集落が管理・お世話をしてきたようです。私も今自治会長の役柄早朝にお参りして火床の準備に行ってきました。

 


元日の岩屋権現

 

朝日の差し込む参道

この辺りは初夏の頃ヒメホタルが乱舞します。

 

参拝の人がすでに餅を焼いていました。

 

三々五々とお参りの人たちが訪れます。

煙が立ち上りお正月らしくなりました。

朝日が真正面からお社を照らしていました。

 

参拝の方々は思い思いの食べ物やお酒を持参して火床で焼いていただきます。

私は何も持ってこなかったので遠くから眺めていると知り合いの方がお餅と飲み物をふるまってくださいました。美味しくいただきました。

 

正月三が日は火を焚きますのでお近くの方は餅を携えどうぞお参りください。

 

 

 


嵩山 山頂からの初日の出

2022年01月01日 | 日記

  皆様 あけましておめでとうございます  !

 

 世界中の皆様にとって今年が良い年でありますようお祈りいたします。

 

今朝も早朝暗いうちに起きてカメラを提げて嵩山に登りました。(いつものように車ですけどね)
予定通り嵩山展望テラスに日の出前に到着しましたがテラスには10名ばかりの先客がいて前列に入ることはできませんでした。
最近の嵩山はすごい人気ですね。日の出のころには更に人が増えて50人くらいになりました。以前は地元の顔見知りの人が数人来られるくらいでしたが、嵩山からの素晴らしい眺めのことがSNSなどで広く知れ渡ったのでしょう。このような所へも町から若者がやって来るようになりました。

それにしても今年の初日の出はとても良い天気に恵まれ寒くもなく空は晴れ渡り、素敵な日の出を拝むことができました。
今年一年が今朝のように穏やかであることを祈りたいものです。

 


元日の日の出を見に

いつもの駐車場に着きました。

昨年の夏からずっと歩きなれた山道です。

 

展望テラスに着きました

 

 

そろそろ日の出の時刻です。

 

新年の日の出です。

 

新年のご挨拶

 

皆様満足されたようです。

 

私の愛車 軽トラ(山の中・海岸に砂浜何処へでも行けます)