曜日のない暮らし

日々の暮らしにあるささやかで素晴らしい瞬間
暮らしと心を癒してくれる生き物たち
山本弘三の写真を中心にした日記帳

ひな祭り

2011年03月03日 | 日記

今日の花

なんていう花でしょう ?

花の大きさは1.5cmくらいでしょうか枯れ草の中でそっと咲いていました。5枚の花弁がかわいいですね。


 今日は桃の節句・ひな祭り 娘たちも大きくなり今では節句の行事は何もなくなりました。

午前中は日も差してまあまあの天気でしたがお昼頃には山は雪になりました。三月に入っても春はなかなか素直にやって来ません。どの季節も移り変わる時には行く季節と来る季節がお互いにせめぎ合いながら移って行くものですね。気温は5度くらいにしか上がらずまた蝶の姿は消えてしまいました。

 用事で久賀の役場へ行くのに山越えで行きましたが途中の池に水鳥がいました。なんだろうと気になったものですから望遠は無かったのですが写真だけは撮って行きました。50m以上離れていたので点の様な鳥たちでしたがパソコンで大きくしてみるとカイツブリだと分かりました。急いでいたのでピントも甘くすっきりしないのですが今日は午後が雨で写真が何もないのでこんな鳥もいましたということでボケ写真を掲載いたしました。

カイツブリ

遠くてよく分からなかったのですが最初はバンではないかと思って撮りました。この池にはバンがよく来ています。カイツブリはまだ撮っていないのでこの次はいい写真を撮ってみたいと思います。


庭で日向ぼっこのシロ


 

独り言

 今日はカイツブリが写っていましたが、昨日のシメなども偶然撮れたものです。玄関のドアーを開けて外へ出たとたんに何か鳥が飛び立って樹の梢に止まったものですから反射的に分からないままカメラを向け一枚だけ撮った写真にシメが写っていただけのことです。しめしめとほくそ笑むおじさんを想像された方もあったようですが実はなんも分かっていないボケーとしたおじさんがいただけです。シメと言う鳥はあの頑丈そうな嘴で樹の実を割って食べるそうです。イカルも同じようなことをするそうでともにコロガシとも言われるそうです。

墨絵のような海のことですが、もう見られなくなるといったのはお日様がだんだん高くなると光の反射が少なくなってくるからなのです。真夏の海はまた違った顔をしています。季節のことではフジさんからすごくプレッシャーがかかっているように感じるのですがゴメンナサイ!  5・7・5は今のところお医者さんに固く止められていまして出来ないのです。???????

 と言うことでしばらくはチョウチョの舞う外野席で遊ばせてください。