毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
名古屋メシ
名古屋地方独特の食べ物を「名古屋メシ」と呼ぶのだそうだ。今ちょっとしたブームになってると言われているが、『食べたい「名古屋メシ」ランキング』というものを見つけた。
1位 味噌かつ
2位 ひつまぶし
3位 きしめん
4位 手羽先
5位 天むす
6位 味噌煮込み
7位 エビフライ
8位 ういろう
9位 味噌おでん
10位 どて煮
ふ~ん、味噌かつが1位なのか。確かに味噌カツのおいしい店はたくさんある。先日息子の合格祝いを家族でした店も、市内では一番おいしい味噌かつの食べられる洋食屋だった。あの店に行くたびに肉を食べない自分の身が恨めしくなる。2位のひつまぶしはさもありなん。木曜日にデパートに行った時にも、竜寅の母さんもご賞味された、あの有名な「あつた蓬莱軒」には昼1時を過ぎたというのに、長蛇の列ができていた。
これだけ並んでいてはせっかちな私ではとても待てない。向かいにあった蕎麦屋で昼食をとることにしたのだが、人気の高さが実感できた。
3位から7位までは定番中の定番が並んでいる。鶏肉が大嫌いな私は手羽先のおいしさを全く理解できないが、妻も子供たちも大好きだ。どうしてなんだろう?
8位の「ういろう」はちょうどその日にデパートの地下で超お勧めの品を買ってきた。その名も「伊勢虎屋ういろ」。青柳ういろうや大須ういろうが名古屋のういろうの老舗ではあるが、私はこの伊勢虎屋のういろが文句なく一番おいしいと思っている。この日はたまたま5種類のういろうを買ってきたのでそのおいしさを伝えたいと思う。
左の「小倉ういろ」がすべての中心をなしている。おいしい、とにかくおいしい。食べ始めたら止まらない。1本20cm近くあるが、あっという間に一人で食べ切ってしまう。「北海道の小豆でつくられたつぶあんのういろ」という説明など何も用をなさない。絶品だ!
真ん中は「黒小倉ういろ」、黒糖で作られた小倉ういろだ。私は黒糖はくどすぎて余り好きじゃないが、この黒糖の味はさほど濃くない。適度に後味として残る程度でこれなら大丈夫だ。右は、「おはぎういろ」、小倉ういろの間に餅が挟まっている。と言っても餅米を軽くついた程度なので、米と餅の中間のような食感で、初めて食べたがなかなかおいしかった。
左は「よもぎういろ」。蓬の香りと味が口に入れた瞬間に広がって驚いた。色だけ見ると抹茶のような気もするが、抹茶よりもおいしいと思う。右は今回の目玉、「いちごういろ」。「伊勢虎屋のういろ」には季節限定の味があるようで、「おはぎういろ」もその一つだが、季節に合わせて趣向を凝らしたういろが販売されている。この「いちごういろ」は見た目は大しておいしくもなさそうだが、口に入れるといちごのジャムが出てくる。これを食べた息子が「すごい!」と唸っていたが、あながち大げさな反応ではないと思う。私も思わず「うまい!」と叫んでしまったから同じようなものだ。少し前には「バレンタインういろ」があったようだし、もう少ししたら「花見ういろ」も売られるようだ。
忘れずに買ってみようと思う。
1位 味噌かつ
2位 ひつまぶし
3位 きしめん
4位 手羽先
5位 天むす
6位 味噌煮込み
7位 エビフライ
8位 ういろう
9位 味噌おでん
10位 どて煮
ふ~ん、味噌かつが1位なのか。確かに味噌カツのおいしい店はたくさんある。先日息子の合格祝いを家族でした店も、市内では一番おいしい味噌かつの食べられる洋食屋だった。あの店に行くたびに肉を食べない自分の身が恨めしくなる。2位のひつまぶしはさもありなん。木曜日にデパートに行った時にも、竜寅の母さんもご賞味された、あの有名な「あつた蓬莱軒」には昼1時を過ぎたというのに、長蛇の列ができていた。
これだけ並んでいてはせっかちな私ではとても待てない。向かいにあった蕎麦屋で昼食をとることにしたのだが、人気の高さが実感できた。
3位から7位までは定番中の定番が並んでいる。鶏肉が大嫌いな私は手羽先のおいしさを全く理解できないが、妻も子供たちも大好きだ。どうしてなんだろう?
8位の「ういろう」はちょうどその日にデパートの地下で超お勧めの品を買ってきた。その名も「伊勢虎屋ういろ」。青柳ういろうや大須ういろうが名古屋のういろうの老舗ではあるが、私はこの伊勢虎屋のういろが文句なく一番おいしいと思っている。この日はたまたま5種類のういろうを買ってきたのでそのおいしさを伝えたいと思う。
左の「小倉ういろ」がすべての中心をなしている。おいしい、とにかくおいしい。食べ始めたら止まらない。1本20cm近くあるが、あっという間に一人で食べ切ってしまう。「北海道の小豆でつくられたつぶあんのういろ」という説明など何も用をなさない。絶品だ!
真ん中は「黒小倉ういろ」、黒糖で作られた小倉ういろだ。私は黒糖はくどすぎて余り好きじゃないが、この黒糖の味はさほど濃くない。適度に後味として残る程度でこれなら大丈夫だ。右は、「おはぎういろ」、小倉ういろの間に餅が挟まっている。と言っても餅米を軽くついた程度なので、米と餅の中間のような食感で、初めて食べたがなかなかおいしかった。
左は「よもぎういろ」。蓬の香りと味が口に入れた瞬間に広がって驚いた。色だけ見ると抹茶のような気もするが、抹茶よりもおいしいと思う。右は今回の目玉、「いちごういろ」。「伊勢虎屋のういろ」には季節限定の味があるようで、「おはぎういろ」もその一つだが、季節に合わせて趣向を凝らしたういろが販売されている。この「いちごういろ」は見た目は大しておいしくもなさそうだが、口に入れるといちごのジャムが出てくる。これを食べた息子が「すごい!」と唸っていたが、あながち大げさな反応ではないと思う。私も思わず「うまい!」と叫んでしまったから同じようなものだ。少し前には「バレンタインういろ」があったようだし、もう少ししたら「花見ういろ」も売られるようだ。
忘れずに買ってみようと思う。
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