ゆきてかえりしひび――in the JUNeK-yard――

読書、英語、etc. jesterの気ままなおしゃべりです。(映画は「JUNeK-CINEMA」に引っ越しました。)

揖保乃糸 龍の夢 と 美味しくて簡単♪な 冷やし中華のタレのレシピ

2014-05-27 | 簡単レシピ
素麺といえば「揖保乃糸」を買うことが多いのですが、このブランドからでてる

「龍の夢」

という、かんすいが入った黄色い麺があります。



これが美味しくて、去年からはまりまくっています。

素麺よりすこし太いぐらいの細麺で、しかもコシがあり、つるりというか、ぬめりというか、何とも言えない口触りです。

乾麺で自分の好きなだけゆでられるのもいい。

いっぺんにたくさんのものが食べられない私にはぴったりです。

とはいえ、一束ゆでると、たくさんの野菜トッピングとともにぺろりと食べてしまいます。

食欲のないときでも、これなら食べられる独特の美味しさ。

素麺のコシを強くした感じ、というか・・・

こればっかりは食べていただかないとわからないのですが。


去年のシーズンオフの秋に買いだめした最後の一袋(上の写真です。3束入りが一束食べてある)を食べきってしまい、去年買ったスーパーに行くと、どこにもない・・・・

で、ネットで探すとありました♪



しかもいつもスーパーで買うのより安い♪



10袋買うともっと安いお店も♪


さっそく先ほどオーダーしてほっとしておりまする。

さて、この麺には「冷やし中華のタレ」がついていません。(ついてるバージョンもあるらしい)

jesterはいつも「冷し中華のタレ」は作り置きしてあります。

例によってとっても簡単。

1、梅干し大1個はタネを外して叩く。

2、醤油・大さじ3、酢・大さじ3、酒(紹興酒でも)大さじ3、
  砂糖(甘味料)大さじ1~2、ごま油・大さじ1~2、を鍋で沸かし、
  そこに梅干しを入れて沸いたら火を止めて冷ます。

3、冷蔵庫に保管しておく。



大体分量は適当で、この割合を何倍かした感じで味見しながら作り、作り置きしておきますが、サラダにかけても美味しいです。

この分量のまま練ゴマ大さじ1を溶いてすりゴマ大さじ1も加え、ゴマだれにすることもあります。

甘いのは好きじゃないのでお砂糖控えめですが、甘いのが好きな方はお砂糖を増量してください。

梅干しがない場合は醤油と酢をもう少し増やします。






これだけ作っておけばもう安心。

あとは「龍の夢」が届くのを待つだけ~~~




(ちなみに、龍の夢の袋の中に入っていた紙に書いてあった、冷やし中華のタレのレシピはもっと簡単で、

麺つゆ(ストレート)100CCにごま油大さじ2を入れるだけ、

ですって。これも忙しいときはいいかも。)




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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
揖保の糸はおいしいです (akira)
2014-05-27 20:06:35
 僕も大好きです、龍の夢もおいしそうです、jesterさんのレシピでタレを作ってみます、冷やし中華も大好きなのでとっても楽しみ、うふ ^-^


ツ、イ、ラ、クはまだ読み終わっていません うふ ^-^

 準子さんどうなっちゃうの少し怖い うふ ^-^
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akiraさん♪ (jester)
2014-05-28 18:07:07
akiraさん、コメントありがとうございます! いつもうれしいです♪

>僕も大好きです、龍の夢もおいしそうです、jesterさんのレシピでタレを作ってみます、冷やし中華も大好きなのでとっても楽しみ、うふ ^-^

龍の夢、しばらくうちの食卓を飾りそうです。

タレは味見なさって、お好きな感じに調味なさってくださいね。
多分普通のタレより甘みが少ないです。


>ツ、イ、ラ、クはまだ読み終わっていません うふ ^-^
 準子さんどうなっちゃうの少し怖い うふ ^-^


今どのへんかな?

私、あれは、究極のラブストーリーだと思ってます。
隼子さん、なんか私は友達になれそうです。

でもあの逆の形も真なりとも思ってますが。
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おお! (みのん)
2014-05-28 22:00:07
この記事、見そびれてました!!

なんと!揖保の糸にこんなのがあるとは!
冷やし中華は、夏場の昼は欠かせません。2日おきくらいに作るときもあるくらい。子供も好きだし。

早速、バラのを5袋、買ってみました。
楽しみだーーーー!

jesterたんのタレの作り方も、デスクトップにしっかり保存しました。
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読み終わりました (akira)
2014-05-29 09:52:45
 最後再会した2人のシーンは泣けますね、感動ということではないんです しみじみ泣ける感じですか、準子と河村の20年間を想うと。 

 なんでこの題名だったのか、恋愛は落ちることだからツイラクなるほどよく理解できました。

 僕の14歳と24歳のころはどうだったのか考えています

14歳の自分 幼かった僕、とても準子さんには相手はしてもらえなかっただろうな、jesterさんはどうでした?

24歳の自分は14歳の僕に比べれば大人だけれども河村のように理性を押しのけて落ちることはなかった たぶん ある意味もの凄く羨ましい。

 僕は上辺だけを見ていた、本能を押し殺し本質を見逃していた本当に後悔しています あの貴重な多感な時期に (T-T)

>でもあの逆の形も真なりとも思ってますが。

 jesterさん、この意味が解りません、教えてください。
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みのんちゃん♪ (jester)
2014-05-30 15:41:21
みのんちゃん、いらっしゃいませ~♪ いつもコメント、ありがとうございます~

>なんと!揖保の糸にこんなのがあるとは!
冷やし中華は、夏場の昼は欠かせません。2日おきくらいに作るときもあるくらい。子供も好きだし。


ね!
これがまた、普通の冷やし中華と違ってて、美味しいよ♪
わたしも、食欲がなくても冷やし中華ならたべられます♪


>早速、バラのを5袋、買ってみました。
楽しみだーーーー!
jesterたんのタレの作り方も、デスクトップにしっかり保存しました。


私と同じところに頼んだかな?
結構届くの遅そうな通知が来たけど・・・

タレは味見して適当に好きな風にアレンジしてください。
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akiraさん♪ (jester)
2014-05-30 16:28:47
akiraさん、いらっしゃいませ~♪ いつもコメント、ありがとうございます♪

>最後再会した2人のシーンは泣けますね、感動ということではないんです しみじみ泣ける感じですか、準子と河村の20年間を想うと。


なんかしみじみ、「待っててよかった」というかんじですよね。
 

> なんでこの題名だったのか、恋愛は落ちることだからツイラクなるほどよく理解できました。
 僕の14歳と24歳のころはどうだったのか考えています
14歳の自分 幼かった僕、とても準子さんには相手はしてもらえなかっただろうな、jesterさんはどうでした?


わたしもとてもガキっぽくて、あんな恋愛は決してできない、本ばっかり読んでいる少女でございました。


> 24歳の自分は14歳の僕に比べれば大人だけれども河村のように理性を押しのけて落ちることはなかった たぶん ある意味もの凄く羨ましい。


そうですね~
24の頃は理性を押しのけて落ちなかったけど、34の頃、44の頃は落ちたかもしれないです・・・(問題発言)


> 僕は上辺だけを見ていた、本能を押し殺し本質を見逃していた本当に後悔しています あの貴重な多感な時期に (T-T)


それが若さというものかもしれないです・・・。
そしていろいろ後悔を重ねて、もっと素直に本質に近づけるように成長するのかも。
今だからわかる本質というのもきっとありますよ。

でも確かに若い頃じゃないと「落ちられない」という恋もあるのかもしれないですね。

しかし、ま、いまが自分の人生の中で一番若い日でありますし・・・



>でもあの逆の形も真なりとも思ってますが。
 jesterさん、この意味が解りません、教えてください。


言葉が足りなくてすみません・・・
あの二人は、心はそれほど惹かれあってたわけではなく、偶然のように肉体が熱烈に結ばれて、その後心が結ばれた感じですよね。

その逆に心が先行する愛情もあるのでは、と思っていますが、いかがでしょうか?

肉体関係なんて、実はその中のほんの一部なんじゃないかと。

そんな恋愛もあったらいいな、と思っているということなんですが。
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なるほど よくわかりました (akira)
2014-05-31 21:05:20
 肉体が強烈に結ばれ。 女性は本能的に合う男性を嗅ぎ分けるそうです、きっと準子さんは年齢に関係なく本能的に求めてしまったのでしょうね 河村 やっぱりうらやましい ^-^

.>肉体関係なんて、実はその中のほんの一部なんじゃないかと。

まったく同感です。 

>24の頃は理性を押しのけて落ちなかったけど、34の頃、44の頃は落ちたかもしれないです・・・(問題発言)

そうとうな問題発言です、なにがあったんですかね~

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akiraさん♪ (jester)
2014-06-02 12:48:52
akiraさん、またまたコメントありがとうございます! いつもうれしいです♪

>肉体が強烈に結ばれ。 女性は本能的に合う男性を嗅ぎ分けるそうです、きっと準子さんは年齢に関係なく本能的に求めてしまったのでしょうね 河村 やっぱりうらやましい ^-^


女性と男性の性欲って違うと思うのですが、自分のこととかを考えても、女の子は中学の頃は、未知のものへの興味はあっても、『リビトー』とはちがうと思います。

その頃の女の子が性の道に入ってしまうのは、親との関係がうまくいかず、愛情に飢えているというのがあるのではないかと思います。

隼子さんの場合は、小さいころ両親と死に別れてますから、それがあるかと。

そして、「自傷行為」にもつながるような、自分を大切にしていない隼子さんの行動ですけど、甘いものを否定する彼女の嗜好にも表れている、自分への否定があるのではと思います。

でも、そんな「自傷行為」から始まった関係でも、至高の恋愛につながることがある、というのが人間の奇跡ではないかなと、この本を読んでいて思いました。



>そうとうな問題発言です、なにがあったんですかね~


わはははは、なにもありません~~
ただ、もしなんかあったら、飛び込む覚悟ができたというか。
覚悟だけで終わりそうですが・・・
返信する
リビトーですか (akira)
2014-06-02 13:52:13
 wikiで調べてしまいました、なにせ高校時代は英語赤点スレスレでしたもので ^-^;

なるほど親の愛情ですか、確かにそういうことがあるのかもしれませんね、別れた後の河村の態度はある意味親の愛情に近かったかも、いやいやもっと強い想いだったのでしょう、強い強い愛情があっても結ばれない二人、永遠とも思える20年間 やはりこの物語はjesterさんの言う通り至高の恋愛だったのですね。

>わはははは、なにもありません~~
ただ、もしなんかあったら、飛び込む覚悟ができたというか。
覚悟だけで終わりそうですが・・・

これはこれで問題発言だと思いますが、確かにこの歳では、いろいろ考えますと覚悟だけで終わらせた方がいいのかもしれませんね・・・・・・ 少し悲しいけど ^-^
返信する
akiraさん♪ (jester)
2014-06-04 12:12:57
akiraさん、またまたコメントありがとうございます! いつもうれしいです♪

>なるほど親の愛情ですか、確かにそういうことがあるのかもしれませんね、別れた後の河村の態度はある意味親の愛情に近かったかも、いやいやもっと強い想いだったのでしょう、強い強い愛情があっても結ばれない二人、永遠とも思える20年間 やはりこの物語はjesterさんの言う通り至高の恋愛だったのですね。


すみません、打ち間違えて、「リビトー」としてしまいましたが、「リビドー」が正しい単語です。
「リビトー」で正しい意味が分かったかしら(汗

ひたすら待ち続けた20年じゃないけど、やはり二人ともどこかで相手を待っていて、そしてめぐりあえる、というのがいいですよね♪


> これはこれで問題発言だと思いますが、確かにこの歳では、いろいろ考えますと覚悟だけで終わらせた方がいいのかもしれませんね・・・・・・ 少し悲しいけど ^-^

いえいえ、今日が自分の人生で一番若い日ですからね。
飛び込めるようなチャンスがあったら、きっと何もかも捨てて飛び込みますよ!
うふふふ。(不気味な笑い)
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