朝から、あまりにショックなニュース。
あんなに元気で、あんなに鮮烈にパワフルに、汗まみれで舞台を走り回っていた人が・・・
食道ガンとは聞いていましたが、初期だという話で、彼なら絶対跳ね返すと思っていました。
最近になって、肺の症状が悪くなっていると聞いて、ちょっと心配はしていましたが…
まさか、まさか、こんな早くに。
本当に、本当に、残念でなりません。
あんなに元気で、あんなに鮮烈にパワフルに、汗まみれで舞台を走り回っていた人が・・・
食道ガンとは聞いていましたが、初期だという話で、彼なら絶対跳ね返すと思っていました。
最近になって、肺の症状が悪くなっていると聞いて、ちょっと心配はしていましたが…
まさか、まさか、こんな早くに。
本当に、本当に、残念でなりません。
あまりにも大きな存在でした。
癌だけなら心配していなかったけど・・・肺が壊れてしまっては・・・無念です。
玉三郎との、哀切きわまりないのに光がこぼれるようだった舞台「刺青奇偶」も、もう見られないと思うと辛い。
胸がつぶれる思いです。
早朝ベッドでニュースをしり、ついiguさんにメールをしてしまいました。
絶対絶対復活すると信じていたのに…
まさに走り抜けた感じですね。
「刺青奇偶」もご一緒させていただきました。
おなかさんと半太郎の思いが切なくて、でも見終わった後、、ほんのり温かくなるような舞台でした。
それと忘れられないのが、「ねずみ小僧」です。
本当にうれしそうに走り回ってましたよね。
最後のクリスマスソングもうれしくて。
そういえば、コクーンで雪を拾いに行きました。
あの雪、大事に持っています。
iguさんに導いていただいて通った勘三郎の歌舞伎の世界、本当に素敵でした。感謝しています。
娘と一緒に、「一つの時代が終わったね」「死んでほしくない人ばかり早く逝ってしまうね」と悲しみに浸っています。