先日の記事の下の方にチアシードについて書きましたら、もっと詳しく、というリクエストをいただきましたので、先日の記事を書き直してました。
でもすごく長くなっちゃったので、切って、こちらに新しく書きたいと思います。
先日あげたグリーン・スムージーのレシピに入っている『チアシード』なんですけど、こんなものです。
シソ科でミントにも近い、チアという植物の種なんですけど、水に入れて少し経つと透明なきょろきょろしたものが種の周りに出てきて、カエルの卵そっくり!(爆
南米原産で、マヤ民族やアステカ民族の時代から栽培されていたらしい。
「人の生命維持にはチアシードと水があれば足りる」とか言われるほど、栄養が豊富。
栄養価としては、植物繊維、不飽和脂肪酸(オメガ3系)、抗酸化物質が豊富で、必須アミノ酸を含むタンパク質や鉄分・カルシウム・カリウム・亜鉛などのミネラル、ビタミンB群も含まれていて、『スーパーフード』 として昨今ハリウッドセレブのお気に入りらしい。
『オメガ3 x サーモンの8倍
カルシウム x 牛乳の6倍
鉄分 x ほうれん草の3倍
マグネシウム x ブロッコリーの15倍
タンパク質 x キドニー豆の 6倍
ポタシウム x バナナの2倍
セレニウム x フラックスシードの4倍』
こちらに書いてありました。その他のチアシードを使ったレシピも載っています。
というのですが、チアシードをたとえば牛乳を飲むのと同じだけ食べるのは大変だとは思いますので、単純に比較はできませんがね・・・・
水につけて出てくるきょろきょろしたものは、グルコマンナンで、こんにゃくなどにも含まれる、水溶性の繊維が膨らんだものなんですね~
長くつけているときょろきょろが大きく膨らむので、朝使うなら夜のうちにジプロックのコンテナーに水とチアシードを入れておくといいです。
他に牛乳とか豆乳にもつけてみましたが、水が一番ぷよぷよに増える感じ。
そのほか、ジュース・カルピスなどにつけると美味しいデザートみたいな感じになるらしいです。(まだ未体験)
気になる健康効果も
『便秘、高血圧、ダイエット、認知症、糖尿病、うつ、美肌、動脈硬化、生活習慣病』
などに効き、なおも記憶力を高め、アンチエイジングにも効果があるということです。
ほんまかいな?
ただ、水にふやかして食べるだけで?
そりゃすごい。
というわけで、jesterは去年、ネットでミランダ・カーもお勧め、というのを読んで、ロンドンにいったときに買ってきてます。
オーストラリア産のものをホールフーズなどで買ってきました。
が、調べると日本でも売っています。(日本で買えるのはアルゼンチン産とかが多い模様)
楽天や
奇跡のスーパーフード チアシード 250g[高品質管理 蒸気殺菌/残留農薬検査済]
アマゾンでも。
健康大陸 チアシード 200g
(ちなみにjesterはこれを注文してみました♪)
それほど高くないし、これならわざわざロンドンからヒイコラ買って帰らなくても、日本で買ってもよさそう。
ただ、南米産というのが、確かに原産国は南米だけど、農薬とかポストハーヴェストとかが基準が日本と違うのだろうということがちょっと気になってしまいます。
イギリスみたいにオーストラリア産が日本でも売ってないかな?
黒いのと白いのがあって、味はあまり変わりませんが、白いほうが栄養価が高いということです。
近所の高級スーパーでも売っていましたが、ネットで買うよりお高いです。
味はほとんどなくて本当に「タネ」って感じです。
ケシの実とかイチゴのツブツブとかキュウイのタネみたいなかんじです。
水に戻した後、そのままヨーグルトに入れて食べると、ほんとに「カエルの卵」っぽい外観で、家族Bとか笑っちゃって食べられません。
家族Cなんか、「気持ち悪い!」とみるのも嫌がります。
でもグリーン・スムージーに入れるとクラッシュしてしまうので全く気にならないで摂取できます♪
チアシードのおかげか、グリーン・スムージーの腹持ちがとても良くて、食べるだけでおなか一杯になります。
朝はチアシードを含んだグリーン・スムージーを食べて、少し経つと、おなかのお掃除!という感じでやさしいお通じがあり、しかも満腹。
(ちなみに家族Aは『痔』持ちでして、出血するほどで、トイレがつらいらしいのですが、チアシード入りグリーン・スムージーを摂るようになってから、速攻でソフトな感じになり、とってもとっても快調だそうです・・・)
(じゃあ、おなかがいつも緩めなわたくしはどうなのか、ともうしますと、これまたとっても快調なんです。なぜかは良くわかりませんが、豊富に含まれている食物繊維の水を吸って膨らむ性質が腸でいろんないいことをしているのではないかと思います。それと、グリーン・スムージーで胃腸が休めるためかな?)
満足感があるのに、重くないのは、ほとんど消化の初期工程が終わった状態で食べるから。
だから食べた後すぐに動けます。
(今まで朝何かを食べるとおなかが重くて、お茶飲むふりをしてしばらく休んでいました・・・。)
人間の『活力』『ライフフォース』の80%は消化に使われているとかいいますから、
一食をグリーン・スムージーに置き換えるだけで、大分活力を保持できて、その力を別に生かせるみたいです。
チアシードは去年の春ごろから少しずつ食べてましたが、スープに入れたり納豆に入れたりヨーグルトに入れたりぐらいで、毎日定期的に摂っていませんでした。
ふやかすとカエルの卵になるので、そのままかけてゴマみたいに食べていました。
でもふやかしたほうが消化もいいし、吸収もいいようです。
というわけで、グリーン・スムージーを毎朝食べるようになってからは、チアシードも毎朝摂取しているわけですから、この胃腸の快調さや、体調の良さ、ダイエット効果も、チアシードが貢献している部分も大きいのかも。
なんとなくキッチンにチアシードの袋があって邪魔だったので(爆)ついでにグリーン・スムージーに入れてみただけでして、チアシードにそれほど期待していたわけではないので、調べてみてびっくりです。
グリーン・スムージーは消化がほとんど済んだ状態と書きましたが、それでも咀嚼しながら食べるのがお勧めです。
咀嚼することでだ液とに含まれる消化酵素と混ざり、さらに消化しやすくなるからです。
今は朝だけですが、お昼に重いものを食べたときで、夕方になってもおなかが空かないときは、グリーン・スムージーを夕食代わりにしたら、きっと目覚めがさわやかだろうな~と思ってます。
おなかが空かないからって夕食に何にも食べないで寝ると夜中におなかが空いて目が覚めたりして危険(?)ですもんね。
とりあえずは朝食をグリーン・スムージーにしてみた段階なので、慣れてきたら、夕食も今度やってみて、また報告しますね♪
こんな本も注文してみました。
やせる! きれいになる! チアシード美人レシピ (扶桑社ムック)
でもすごく長くなっちゃったので、切って、こちらに新しく書きたいと思います。
先日あげたグリーン・スムージーのレシピに入っている『チアシード』なんですけど、こんなものです。
シソ科でミントにも近い、チアという植物の種なんですけど、水に入れて少し経つと透明なきょろきょろしたものが種の周りに出てきて、カエルの卵そっくり!(爆
南米原産で、マヤ民族やアステカ民族の時代から栽培されていたらしい。
「人の生命維持にはチアシードと水があれば足りる」とか言われるほど、栄養が豊富。
栄養価としては、植物繊維、不飽和脂肪酸(オメガ3系)、抗酸化物質が豊富で、必須アミノ酸を含むタンパク質や鉄分・カルシウム・カリウム・亜鉛などのミネラル、ビタミンB群も含まれていて、『スーパーフード』 として昨今ハリウッドセレブのお気に入りらしい。
『オメガ3 x サーモンの8倍
カルシウム x 牛乳の6倍
鉄分 x ほうれん草の3倍
マグネシウム x ブロッコリーの15倍
タンパク質 x キドニー豆の 6倍
ポタシウム x バナナの2倍
セレニウム x フラックスシードの4倍』
こちらに書いてありました。その他のチアシードを使ったレシピも載っています。
というのですが、チアシードをたとえば牛乳を飲むのと同じだけ食べるのは大変だとは思いますので、単純に比較はできませんがね・・・・
水につけて出てくるきょろきょろしたものは、グルコマンナンで、こんにゃくなどにも含まれる、水溶性の繊維が膨らんだものなんですね~
長くつけているときょろきょろが大きく膨らむので、朝使うなら夜のうちにジプロックのコンテナーに水とチアシードを入れておくといいです。
他に牛乳とか豆乳にもつけてみましたが、水が一番ぷよぷよに増える感じ。
そのほか、ジュース・カルピスなどにつけると美味しいデザートみたいな感じになるらしいです。(まだ未体験)
気になる健康効果も
『便秘、高血圧、ダイエット、認知症、糖尿病、うつ、美肌、動脈硬化、生活習慣病』
などに効き、なおも記憶力を高め、アンチエイジングにも効果があるということです。
ほんまかいな?
ただ、水にふやかして食べるだけで?
そりゃすごい。
というわけで、jesterは去年、ネットでミランダ・カーもお勧め、というのを読んで、ロンドンにいったときに買ってきてます。
オーストラリア産のものをホールフーズなどで買ってきました。
が、調べると日本でも売っています。(日本で買えるのはアルゼンチン産とかが多い模様)
TV話題チアシード期間限定1200円2個購入で1個プレゼント!3個以上購入なら更にピタヤスムー… |
楽天や
奇跡のスーパーフード チアシード 250g[高品質管理 蒸気殺菌/残留農薬検査済]
アマゾンでも。
健康大陸 チアシード 200g
(ちなみにjesterはこれを注文してみました♪)
それほど高くないし、これならわざわざロンドンからヒイコラ買って帰らなくても、日本で買ってもよさそう。
ただ、南米産というのが、確かに原産国は南米だけど、農薬とかポストハーヴェストとかが基準が日本と違うのだろうということがちょっと気になってしまいます。
イギリスみたいにオーストラリア産が日本でも売ってないかな?
黒いのと白いのがあって、味はあまり変わりませんが、白いほうが栄養価が高いということです。
近所の高級スーパーでも売っていましたが、ネットで買うよりお高いです。
味はほとんどなくて本当に「タネ」って感じです。
ケシの実とかイチゴのツブツブとかキュウイのタネみたいなかんじです。
水に戻した後、そのままヨーグルトに入れて食べると、ほんとに「カエルの卵」っぽい外観で、家族Bとか笑っちゃって食べられません。
家族Cなんか、「気持ち悪い!」とみるのも嫌がります。
でもグリーン・スムージーに入れるとクラッシュしてしまうので全く気にならないで摂取できます♪
チアシードのおかげか、グリーン・スムージーの腹持ちがとても良くて、食べるだけでおなか一杯になります。
朝はチアシードを含んだグリーン・スムージーを食べて、少し経つと、おなかのお掃除!という感じでやさしいお通じがあり、しかも満腹。
(ちなみに家族Aは『痔』持ちでして、出血するほどで、トイレがつらいらしいのですが、チアシード入りグリーン・スムージーを摂るようになってから、速攻でソフトな感じになり、とってもとっても快調だそうです・・・)
(じゃあ、おなかがいつも緩めなわたくしはどうなのか、ともうしますと、これまたとっても快調なんです。なぜかは良くわかりませんが、豊富に含まれている食物繊維の水を吸って膨らむ性質が腸でいろんないいことをしているのではないかと思います。それと、グリーン・スムージーで胃腸が休めるためかな?)
満足感があるのに、重くないのは、ほとんど消化の初期工程が終わった状態で食べるから。
だから食べた後すぐに動けます。
(今まで朝何かを食べるとおなかが重くて、お茶飲むふりをしてしばらく休んでいました・・・。)
人間の『活力』『ライフフォース』の80%は消化に使われているとかいいますから、
一食をグリーン・スムージーに置き換えるだけで、大分活力を保持できて、その力を別に生かせるみたいです。
チアシードは去年の春ごろから少しずつ食べてましたが、スープに入れたり納豆に入れたりヨーグルトに入れたりぐらいで、毎日定期的に摂っていませんでした。
ふやかすとカエルの卵になるので、そのままかけてゴマみたいに食べていました。
でもふやかしたほうが消化もいいし、吸収もいいようです。
というわけで、グリーン・スムージーを毎朝食べるようになってからは、チアシードも毎朝摂取しているわけですから、この胃腸の快調さや、体調の良さ、ダイエット効果も、チアシードが貢献している部分も大きいのかも。
なんとなくキッチンにチアシードの袋があって邪魔だったので(爆)ついでにグリーン・スムージーに入れてみただけでして、チアシードにそれほど期待していたわけではないので、調べてみてびっくりです。
グリーン・スムージーは消化がほとんど済んだ状態と書きましたが、それでも咀嚼しながら食べるのがお勧めです。
咀嚼することでだ液とに含まれる消化酵素と混ざり、さらに消化しやすくなるからです。
今は朝だけですが、お昼に重いものを食べたときで、夕方になってもおなかが空かないときは、グリーン・スムージーを夕食代わりにしたら、きっと目覚めがさわやかだろうな~と思ってます。
おなかが空かないからって夕食に何にも食べないで寝ると夜中におなかが空いて目が覚めたりして危険(?)ですもんね。
とりあえずは朝食をグリーン・スムージーにしてみた段階なので、慣れてきたら、夕食も今度やってみて、また報告しますね♪
こんな本も注文してみました。
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