金環日蝕、予報では曇りで、東京は見られないかなと昨夜は思っていましたが、なんとか晴れて、最後までみることができました♪
jesterのベッドルームの東側の窓は日の出から陽が差し込むので、寝たままで観察できるのです。
天体観測は大体首の痛みとの戦いですから、寝たまま見るのが一番!
というわけで、日の出からじっくりとお日様を拝みました。
最初ちょっと雲が出てましたが、それからはほとんど雲もなく、金環になる寸前にまたうす雲が出てきちゃいましたが、それでも雲間からしっかりリングを見ることができました♪
それにしても、じっと寝転がって太陽ばかり見ているjesterにイラついて、ロッタが「早く起きな」とにゃ~~にゃ~~うるさく、何度も顔の上を横切り、足の裏をなめ、ひじに噛り付き、顔に座り込み、しっぽで日食グラスをふさぎ、そのたびに「ロッタやめてよ!」と払いのけたりしてました。
そのうち、急に太陽が見えなくなってしまったので、あれ?とおもって日蝕グラスを取ると、太陽とjesterの間に割り込むように椅子にのり、jesterの顔に影ができるように座るという荒業を成し遂げたり・・・・
(日蝕グラスをしていると、太陽以外は真っ暗で見えないので、ほんとに雲かとおもいました。ロッタの頭でした!!)
とまあそんなぐらいに、ロッタはなんとか邪魔をしようと猫知恵を絞っておりましたが、それにもめげず、きっちり観測しました♪
BGMはモーツアルト。
別に何の計算もなく定番のランパルとパイヤール室内管弦楽団のフルート&ハープ協奏曲をかけていたのですが、金環になった時、くしくもカップリングされていた2曲目のクラリネット協奏曲の第2楽章に。
(この曲、一時「私の葬式にはこれをかけてください」と遺言していた曲です(爆)今は「葬式はしなくていいから臨終にこれを聞きたい」とおもう、天国曲の一つ)
静かで美しい金環日蝕でした。
リングが見えた後、木漏れ日の写真が撮りたくて、桜並木まで出ていきましたが、日蝕は見えるものの、雲が多くて、きれいな木漏れ日写真は撮れませんでした。残念。
昔学生の時、友達と渋谷でとてもきれいな日蝕の木漏れ日を見たのにな~
日蝕の写真もトライしてみましたが、全然だめでした・・・
さて、一番上の写真ですが、最近よく食べる「ささみフライもどき」です。
鶏の胸肉には、疲労感を軽減させるイミダゾールジペプチドという成分が含まれてまして、渡り鳥なんかが長い時間飛び続けられるのはこれのおかげとか。
一日50グラムぐらい食べると疲れにくくなり、回復も早くなり、いいらしいのです。(これは鶏もも肉には含まれてないそうです)
なので、最近胸肉をよく食べるようになりました。
簡単ささみフライもどきもその一つ。
ささみは前の晩から塩麹をまぶしてジプロックに入れておきます。
そして食べる直前に、軽くたたいて伸ばしてから、あられを砕いたものを周りにつけてフライパンに薄く油をひいて焼きます。
塩麹のおかげでパサつかずに柔らかく仕上がり、あられを砕いたものを付けているので、フライにしなくても、口触りがカリカリして美味しいのです。
(ちなみにあられは塩味のみの油で揚げていない「かるもち」を袋に入れて木槌でたたいて砕いてつけております)
(つなぎの卵などを付けていないので、裏に返したりしてるうちにいくつかあられが取れてしまい出来上がりがちょっとみっともないですが、美味しさに変化はないです♪)
jesterのベッドルームの東側の窓は日の出から陽が差し込むので、寝たままで観察できるのです。
天体観測は大体首の痛みとの戦いですから、寝たまま見るのが一番!
というわけで、日の出からじっくりとお日様を拝みました。
最初ちょっと雲が出てましたが、それからはほとんど雲もなく、金環になる寸前にまたうす雲が出てきちゃいましたが、それでも雲間からしっかりリングを見ることができました♪
それにしても、じっと寝転がって太陽ばかり見ているjesterにイラついて、ロッタが「早く起きな」とにゃ~~にゃ~~うるさく、何度も顔の上を横切り、足の裏をなめ、ひじに噛り付き、顔に座り込み、しっぽで日食グラスをふさぎ、そのたびに「ロッタやめてよ!」と払いのけたりしてました。
そのうち、急に太陽が見えなくなってしまったので、あれ?とおもって日蝕グラスを取ると、太陽とjesterの間に割り込むように椅子にのり、jesterの顔に影ができるように座るという荒業を成し遂げたり・・・・
(日蝕グラスをしていると、太陽以外は真っ暗で見えないので、ほんとに雲かとおもいました。ロッタの頭でした!!)
とまあそんなぐらいに、ロッタはなんとか邪魔をしようと猫知恵を絞っておりましたが、それにもめげず、きっちり観測しました♪
BGMはモーツアルト。
別に何の計算もなく定番のランパルとパイヤール室内管弦楽団のフルート&ハープ協奏曲をかけていたのですが、金環になった時、くしくもカップリングされていた2曲目のクラリネット協奏曲の第2楽章に。
(この曲、一時「私の葬式にはこれをかけてください」と遺言していた曲です(爆)今は「葬式はしなくていいから臨終にこれを聞きたい」とおもう、天国曲の一つ)
静かで美しい金環日蝕でした。
リングが見えた後、木漏れ日の写真が撮りたくて、桜並木まで出ていきましたが、日蝕は見えるものの、雲が多くて、きれいな木漏れ日写真は撮れませんでした。残念。
昔学生の時、友達と渋谷でとてもきれいな日蝕の木漏れ日を見たのにな~
日蝕の写真もトライしてみましたが、全然だめでした・・・
さて、一番上の写真ですが、最近よく食べる「ささみフライもどき」です。
鶏の胸肉には、疲労感を軽減させるイミダゾールジペプチドという成分が含まれてまして、渡り鳥なんかが長い時間飛び続けられるのはこれのおかげとか。
一日50グラムぐらい食べると疲れにくくなり、回復も早くなり、いいらしいのです。(これは鶏もも肉には含まれてないそうです)
なので、最近胸肉をよく食べるようになりました。
簡単ささみフライもどきもその一つ。
ささみは前の晩から塩麹をまぶしてジプロックに入れておきます。
そして食べる直前に、軽くたたいて伸ばしてから、あられを砕いたものを周りにつけてフライパンに薄く油をひいて焼きます。
塩麹のおかげでパサつかずに柔らかく仕上がり、あられを砕いたものを付けているので、フライにしなくても、口触りがカリカリして美味しいのです。
(ちなみにあられは塩味のみの油で揚げていない「かるもち」を袋に入れて木槌でたたいて砕いてつけております)
(つなぎの卵などを付けていないので、裏に返したりしてるうちにいくつかあられが取れてしまい出来上がりがちょっとみっともないですが、美味しさに変化はないです♪)