ゆきてかえりしひび――in the JUNeK-yard――

読書、英語、etc. jesterの気ままなおしゃべりです。(映画は「JUNeK-CINEMA」に引っ越しました。)

ミサンガ作り

2006-03-14 | 手仕事・クラフト・ハーダンガー刺繍
今頃になってミサンガ作りにはまっております。

昔ダイビングをしてたときには、香港とかフィリピンで安いミサンガを買って、手首とか足首(アンクレット代わり)にしてました。
南米のとは違って、タコ糸みたいな太目の白や茶色の糸に、貝のビーズとか木でできた十字架とかが編みこんであるタイプです。
でも最近はすっかりご無沙汰。
自分で作ったことはありませんでした。 

最近作り出したきっかけは猫(ロッタという名前に決定です。というか、本人が「ロッタ~」と呼ぶと来るので、本人が選んだというか・・・・)の首輪を作ってやりたかったこと。
市販の首輪は猫にはごつくて硬いし、色で好きなものがなかったので。


サイトで「ミサンガの作り方」と検索するといくつか出てくるので、それを参考に始めてみました。

ミサンガはただ糸と、固定用のセロテープがあれば、ただ結んでいくだけでできるんです。

最初は模様がうまく出なくて、「なんでだろ??」と思ってましたが、やっとわかりました。
結んだ後の糸をどっちにひくのかばかり考えていたけれど、色を出したいほうの糸を、そうじゃないほうの糸に巻きつけるように結ぶっていうのがコツなんですね。

画像は、使用後のロッタの姿です。
フンカフンカ寝息を立てて、幸せに寝こけてます。(毛が多くて首輪がよく見えない!)
目の色に合わせて、緑系の糸で作りました。


一つ一つ、願いをこめて糸を結ぶ。
思いをこめて、ぎゅっと糸を結ぶ。

そのミサンガを腕に巻いて過ごす。
切れたら望みがかなう。

なんか青春みたいで、いいですね(爆)