ゆきてかえりしひび――in the JUNeK-yard――

読書、英語、etc. jesterの気ままなおしゃべりです。(映画は「JUNeK-CINEMA」に引っ越しました。)

旅の仲間@新座シネプレックス

2005-05-25 | 映画 DVD TV
新座シネプレックスでFOTRのSEEをやっているので行ってきました。
音響、座席ともにとてもいい映画館でした。ポイントカードは期間なしで100円で会員になれるし。まだまだグッズの売れ残りがありました。スティングのペーパーナイフは友人が3本買い占めて売り切れてましたけど。
ただしあそこ、車がないと、最寄り駅から遠すぎ。友人が車を出してくれたので何とかいけましたが、そうじゃないと私にはいけない場所デス。
それとクーラー効きすぎかな。つけたり消したりして温度調整してるらしいけど、つけてるときの風が冷たくて凍えました。

やっぱりFOTRはいいなあ。
シャイアは平和で、イライジャは美しいし、灰色ガン爺はかっこいいし、なんと言ってもストライダーがもう「どうにでもして!!」と叫びたいぐらい(迷惑)素晴らしいです・・・。
ボロミアが死ぬシーンでは相変わらず泣いてしまうし、終わった後は拍手してしまうし、この映画の力は何回見ても衰えません。家のDVDでも繰り返し見ているけれど、大画面といい音で見るとぐっと魅力がます映画デス。来週のTTTも絶対行きます。

最近戦闘シーンの多い映画(KOHとかキングアーサー、トロイにアレキサンダーなどなど)を見慣れたせいか、昔は怖かったラーツとアラゴルンの戦いももっとみたい!!と思うほどに平気になりました。それはそれでちょっと自分が恐ろしいですけど・・・。

アラゴルンはほんとに王様になんかなりたくなくて、でも自分がならないと人間が滅びてしまうので仕方なく王様になる決心をしたんだな・・・。フロドだってリングベアラーなんかやりたくなかったけれど、他にする人がなくて、誰かが行かなくては行けないから行ったのだな・・・。えらいなあ・・・・。などと、幼稚園児のような感想をいまさら抱きつつ帰ってまいりました。

ルーブル美術館展@横浜美術館

2005-05-25 | a day of my life
大して枚数は来てませんが、アングルの泉とかトルコ風呂が来てるので、横浜まで行ってきました。
いわし缶詰のように人がごっちゃり詰まっているゴッホ展とは雲泥の相違の、すっきりと人がいない快適な展覧会でした。(ゴッホ展は最悪の日はチケット買うのに20分、入場に60分並んだゴッホの追っかけの私。)

絵と絵の間の幅も離れてて人も少なくてとても見やすかったので、好きな系統の絵でもなかったけどゆっくり見られました。(ほめてるつもり)

しかし横浜市ってお金持ちなんですね~~ すっばらしい美術館でした。(建物)
あれってバブルの置き土産? 腰を下ろして休むところなどもたくさんあって◎。クロークのロッカーはもっと数が多くてもいいかなと思ったけど、無料なので○。
それにしてもあんなにすいてても女性トイレは列ができてました。
女性トイレは美術館も映画館も歌舞伎座もいっつも長蛇の列。トイレの近い私としてはとてもとても不満であります。