7月8日の毎日新聞で日本惑星協会が4年ぶりに復活することが報道されています。
2011年7月20日に解散をしたのですが、2015年7月21日に活動を再開するとのことです。
HPは、こちらです。⇒ http://planetary.jp/
トップページには米惑星協会を設立した天文学者カール・セーガン氏の笑顔の写真が掲載されるそうです。
彼は、親日的でした。
解散の原因は、メンバーの高齢化でしたが、今回は若手研究者の協力が得られることになったそうですね。
会長には、科学雑誌「ニュートン」の水谷仁編集長が就任されて、協会事務局には、井本昭事務長がなられるとのことです。
これで、惑星研究の情報基地として復活することと、日本での宇宙への探求心と宇宙活動への理解を深めることに繋がることを期待します。
私たち日本火星協会は、有人火星探査および宇宙活動に特化して活動して行こうと考えています。
ぜひ、私たちも微力ながら、日本の宇宙活動活性化に民間の力として協働して取り組めたらと考えています。
日本惑星協会の再開に大いに期待してます!
http://planetary.jp/about.html
新しいHPを見させて頂いてますが、宇宙の平和利用・独自の太陽系探査提案さらに火星有人探査推進への提言も検討等々、素晴らしい理念とメッセージを感じて、ますます嬉しく思っています。
日本火星協会も微力ながらNPO化へ向けて作業を進めているところです。今後ともよろしくお願いいたします。