いよいよ、Sol193にChemMinとSAMに投入された岩石の内部のサンプルの分析結果が発表となるようです。
3月12日10時 PDT(13日2時 JST)にnews conferenceが行われるとのアナウンスがありました。
Curiosityは、どうしているかというと、コンピューターをA-sideから B-sideへ変更したことで正常に機能回復していますが・・・
7日4時(EST:16時 JST)のFaceBookの情報によりますと、5日に観測された太陽嵐の発生に対応して、現在スリープ状態になっているとのことです。
Curiosityは、基本的には過酷な宇宙の環境に耐えられるように造られていますが、コンピューターの不具合があったばかりなので大事を取るとのことですね。
下図は、2012年8月に観測された太陽からのプラズマの噴出の様子です。
とにかく、13日早朝の発表を楽しみにしてます。