今年も横浜は穏やかなお正月を迎えることが出来ました。
昨年の3.11の大地震で被災された方、原発事故の影響を受けられた方の一刻も早い復興を祈念致します。
今年の火星関連イベントは、下記の通りです。
1.Phobos-Gruntの大気圏再突入 モスクワ時間1月15日23時07分08秒と予測されています。
あくまでも予想ですが、再突入の場所は、ロシアと北アメリカの間の北太平洋とのことです。
人的被害など出ませんことを・・・
情報元は、russianspacewebのサイト内reentryの12月30日の記事です。
2.火星の小接近 3月5日が衝で、最接近は3月6日となります。
最接近でも10,078万km、大きさは13.89秒角
最接近時は、Ls=80°で夏至に近づいてます。
小接近ではありますが、火星の傾きが北極冠が観測しやすい状態なので極冠の現象の観測が期待できます。
3.Curiosityの火星着陸 8月6日の予定
軌道チェック 3月24日、6月7日、7月29日、8月4日、8月5日(火星大気圏突入9時間前)
4.MARS500のレポートが期待できます。
12月19日のESAのサイトによりますとDiegoさんとRomainさんがヨーロッパで報告会を終了して、今年は最終レポートを書くそうです。
今年も有人火星探査の実現する日を夢見て、ブログを継続しますのでよろしくお願いいたします。
昨年の3.11の大地震で被災された方、原発事故の影響を受けられた方の一刻も早い復興を祈念致します。
今年の火星関連イベントは、下記の通りです。
1.Phobos-Gruntの大気圏再突入 モスクワ時間1月15日23時07分08秒と予測されています。
あくまでも予想ですが、再突入の場所は、ロシアと北アメリカの間の北太平洋とのことです。
人的被害など出ませんことを・・・
情報元は、russianspacewebのサイト内reentryの12月30日の記事です。
2.火星の小接近 3月5日が衝で、最接近は3月6日となります。
最接近でも10,078万km、大きさは13.89秒角
最接近時は、Ls=80°で夏至に近づいてます。
小接近ではありますが、火星の傾きが北極冠が観測しやすい状態なので極冠の現象の観測が期待できます。
3.Curiosityの火星着陸 8月6日の予定
軌道チェック 3月24日、6月7日、7月29日、8月4日、8月5日(火星大気圏突入9時間前)
4.MARS500のレポートが期待できます。
12月19日のESAのサイトによりますとDiegoさんとRomainさんがヨーロッパで報告会を終了して、今年は最終レポートを書くそうです。
今年も有人火星探査の実現する日を夢見て、ブログを継続しますのでよろしくお願いいたします。