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昨日の午後のことです。冬型のお天気が崩れて、ここ日本海側もよいお天気になりました。
「さあ、行くぞ!」と女房に声をかけ、二人で護摩堂山目指して車を走らせました。わずか20分ほどで麓の駐車場です。あらかじめコンビニで買い込んだ「アンパン1個とホットなお茶」をリュックに詰めてスタートです。
今年になって、護摩堂山は2回目です。一汗かいて頂上まで40分です。追い越されることはあっても、人を追い越したことがありません。ゆっくりマイペースで楽しんで登ります。登山道は雪道ですが、5合目あたりから真っ白な硬くなった粉雪です。吹雪のときなどは、それなりに冬山らしい厳しさも体験できるのです。今日は、お天気もよく冬枯れの木立を愛でたり、きょろきょろと景色を眺めました。遠く新潟市の「NEXT21やトキメッセ」などのノッポビルが見えます。越後平野をはさんで、角田山、弥彦山、さらに佐渡も見えました。すばらしい景色でした。
頂上で「アンパンをほおばり、お茶をごくごく」、これがたまりません。次から次へと人がやってきては降りていきました。私たちも、汗が冷えて寒くならないうちに下りることにしました。
30分で戻れます。そこから麓にある「湯田上温泉」で湯につかり帰途につくのが、いつものパターンです。
私の住む新津市の秋葉山(86m)を基点に越後平野の東側に沿って、越後丘陵地帯があります。その中に菩提寺山(248m)、高立山(276m)、護摩堂山(268m)などがあります。いずれも私の散策の定番コースとなっています。
護摩堂山は頂上付近一帯は「アジサイ園」となっていて、初夏の頃に見事な花を見せてくれます。また、春、沢沿いの斜面は隠れた「かたくりの花園」でもあるのですが多くの人は知りません。頂上には「護摩堂山城址の碑」があります。かつては戦国武将の山城があったのです。
すばらしいことに山の麓は「湯田上温泉街」です。各温泉宿共通の「温泉チケット」が発売されていて、一回¥300で温泉に入ることができるのです。
例年、私は自宅近くの「私の散歩道」でウォーキングをしていますが、ときどき護摩堂山などにも足をのばします。やがて、春の兆しとともに「雪割草やカタクリの花」また「水芭蕉」などを求めて、もうちょっと先まで出かけます。夏が来ると、3000mクラスの山にあこがれます。3度も挑戦してやっと頂上にたどり着いた「立山」、苦しかった「乗鞍岳」や「富士山」。でも、ここ数年は眺めるだけの山(穂高連峰など)になりつつあります。
「さあ、行くぞ!」と女房に声をかけ、二人で護摩堂山目指して車を走らせました。わずか20分ほどで麓の駐車場です。あらかじめコンビニで買い込んだ「アンパン1個とホットなお茶」をリュックに詰めてスタートです。
今年になって、護摩堂山は2回目です。一汗かいて頂上まで40分です。追い越されることはあっても、人を追い越したことがありません。ゆっくりマイペースで楽しんで登ります。登山道は雪道ですが、5合目あたりから真っ白な硬くなった粉雪です。吹雪のときなどは、それなりに冬山らしい厳しさも体験できるのです。今日は、お天気もよく冬枯れの木立を愛でたり、きょろきょろと景色を眺めました。遠く新潟市の「NEXT21やトキメッセ」などのノッポビルが見えます。越後平野をはさんで、角田山、弥彦山、さらに佐渡も見えました。すばらしい景色でした。
頂上で「アンパンをほおばり、お茶をごくごく」、これがたまりません。次から次へと人がやってきては降りていきました。私たちも、汗が冷えて寒くならないうちに下りることにしました。
30分で戻れます。そこから麓にある「湯田上温泉」で湯につかり帰途につくのが、いつものパターンです。
私の住む新津市の秋葉山(86m)を基点に越後平野の東側に沿って、越後丘陵地帯があります。その中に菩提寺山(248m)、高立山(276m)、護摩堂山(268m)などがあります。いずれも私の散策の定番コースとなっています。
護摩堂山は頂上付近一帯は「アジサイ園」となっていて、初夏の頃に見事な花を見せてくれます。また、春、沢沿いの斜面は隠れた「かたくりの花園」でもあるのですが多くの人は知りません。頂上には「護摩堂山城址の碑」があります。かつては戦国武将の山城があったのです。
すばらしいことに山の麓は「湯田上温泉街」です。各温泉宿共通の「温泉チケット」が発売されていて、一回¥300で温泉に入ることができるのです。
例年、私は自宅近くの「私の散歩道」でウォーキングをしていますが、ときどき護摩堂山などにも足をのばします。やがて、春の兆しとともに「雪割草やカタクリの花」また「水芭蕉」などを求めて、もうちょっと先まで出かけます。夏が来ると、3000mクラスの山にあこがれます。3度も挑戦してやっと頂上にたどり着いた「立山」、苦しかった「乗鞍岳」や「富士山」。でも、ここ数年は眺めるだけの山(穂高連峰など)になりつつあります。
石切り場のツララが印象的でした。
今朝の津川は-10℃、猪苗代は-12℃でした。
四季折々を楽しむのに最適ですが、特に冬の護摩堂山は最高です。長靴(靴下の重ね履きで足が遊ばないように)、ヤッケ、帽子、手袋、後はディーバッグに「おやつ、熱い飲み物、タオルなど」を詰めて出発です。全くの初めての人には最初に出くわす何回かの急坂で、息が切れてしまいます。マイペースを守ることです。
五合目の休憩場所で引き返し、次のチャンスを楽しみにすることもできます。
登りもそりゃキツイですが(最後には暑くて半袖という有様:山頂の気象状況もわからんもんでちょっと厚着だったかな・・・) 雪がシャーベット状になっていて、下りの方が当惑しました。・・・あぁ 短いスキー板でも担いでいけば良かったかな?
ともあれ、思いも寄らなかった事をお知らせ頂き、ありがとうございました。
実は、僕たち夫婦は昨日(日曜日)、やはり登ってきました。末広館で温泉にも入ってきましたよ。