柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

小春日和の一日

2005年12月01日 | 日々これ好日
 一日中快晴になった。このような日には、山口百恵さんの「コスモス」を思い出します。すてきな曲でしたよね。

 おかげさまで、シルバー人材の方二人により我が家の庭の樹木の冬囲いが終わった。仕上がりも立派で、さすがに手馴れたものである。とてもすっきりして気持ちがいい。
ただ、あちこちに吹き溜まりになっている落ち葉が相当な量になっている。
そこで、今日は私が落ち葉掃きに精を出した。

 実は、我が家の庭に集まってくる大部分の落ち葉は、ご近所の大木の何本かがその源である。ケヤキの大木の落ち葉は半端ではなく、ゴミとしてごみ収集車に出すには多すぎる。そこで、庭の隅に積んで「堆肥づくり」をしている。
腐葉土が出来上がるとプランターなどに花を植えるときに利用している。
腐葉土の中に、カブトムシの幼虫なども入れたこともあるのだが、いつの間にかいなくなり、成虫になったことを確認したことはない。

 それにしてもよいお天気である。
調子に乗って、ガラス窓のガラスに水をかけては、スポンジの付いたブラシでガラス磨きもした。ちょっと早いが、お正月の掃除のつもりである。

 やり慣れない久々の作業で腰が痛くなってきた。
               この辺で終了としましょう。