弁護士となって早くも約8か月となりました。
裁判官から弁護士となって何が一番変わったかと良く聞かれますが,なんといっても自分で決められないもどかしさでしょうか。
本日午後,高裁で担当事件の判決があります。
これは,私が弁護士となって初めて担当した刑事事件で一審で再度の執行猶予がついた事件です。
被告人と共に喜んだのもつかの間,検察官控訴があり,本日に至ったわけです。
私からみれば,再度の猶予は誰が見ても当然と思われる事件なのですが,なんといっても判決は裁判所が出すものですから,弁護人として不安は尽きません。困難な事件に直面したときの裁判官の心境とは異なるドキドキがあります。
さて初めての高裁の判決の結果がどうなったかは,またお伝えしたいと思います。
不安に震える「花」
裁判官から弁護士となって何が一番変わったかと良く聞かれますが,なんといっても自分で決められないもどかしさでしょうか。
本日午後,高裁で担当事件の判決があります。
これは,私が弁護士となって初めて担当した刑事事件で一審で再度の執行猶予がついた事件です。
被告人と共に喜んだのもつかの間,検察官控訴があり,本日に至ったわけです。
私からみれば,再度の猶予は誰が見ても当然と思われる事件なのですが,なんといっても判決は裁判所が出すものですから,弁護人として不安は尽きません。困難な事件に直面したときの裁判官の心境とは異なるドキドキがあります。
さて初めての高裁の判決の結果がどうなったかは,またお伝えしたいと思います。
不安に震える「花」
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