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ピウスツキしのぶ舞 アイヌ民族研究のポーランド人学者 ウポポイで記念行事

2024-05-24 | アイヌ民族関連

武内敦貴 有料記事

北海道新聞2024年5月23日 18:16(5月23日 19:24更新)

ピウスツキの記念碑の前で舞踊を披露するウポポイの職員たち

 【白老】アイヌ民族など先住民族の先駆的研究で知られ、白老に滞在したこともあるポーランド人学者ブロニスワフ・ピウスツキ(1866~1918年)をしのぶ記念行事が、民族共生象徴空間(ウポポイ)で行われた。

 ピウスツキは1903年(明治36年)8月、白老に約1カ月間滞在。アイヌ民族と交流し、調査記録を残した。ピウスツキの功績を広める狙いで、ポーランド政府が2013年、記念碑を旧アイヌ民族博物館に寄贈し、20年からウポポイに設置している。

 記念行事はピウスツキの命日の17日に行われ、・・・・・・

 ☆エムシリムセのシと二つ目のム、イヨマンテリムセのムは小さい字

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1015523/

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