北海道新聞06/25 05:00

札幌駅前通地下歩行空間のフラワーカーペットを制作する実行委のメンバー
花びらをじゅうたんのように敷き詰めて模様を描く「フラワーカーペット」(実行委主催)が24日から3日間の日程で、札幌市中央区の札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)などで始まった。
8回目となる今回は雨天のため、メイン会場となる中央区の道庁赤れんが庁舎前の北3条広場「アカプラ」(北2、3西4)が25日からの実施となった。
チカホでは24日、実行委のメンバー15人がアイヌ民族の文様をイメージしたデザインのカーペットを作った。大きさは縦5.6メートル、横幅4.1メートルで、バラやカーネーション、キクの計5千本分の花びらと砂を使った。
豊平区の池田求さん(79)は「インパクトがある大きさで、いい香りに魅了された」と話した。
フラワーカーペットの展示は26日午後4時半まで。無料。(今関茉莉)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/697819

札幌駅前通地下歩行空間のフラワーカーペットを制作する実行委のメンバー
花びらをじゅうたんのように敷き詰めて模様を描く「フラワーカーペット」(実行委主催)が24日から3日間の日程で、札幌市中央区の札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)などで始まった。
8回目となる今回は雨天のため、メイン会場となる中央区の道庁赤れんが庁舎前の北3条広場「アカプラ」(北2、3西4)が25日からの実施となった。
チカホでは24日、実行委のメンバー15人がアイヌ民族の文様をイメージしたデザインのカーペットを作った。大きさは縦5.6メートル、横幅4.1メートルで、バラやカーネーション、キクの計5千本分の花びらと砂を使った。
豊平区の池田求さん(79)は「インパクトがある大きさで、いい香りに魅了された」と話した。
フラワーカーペットの展示は26日午後4時半まで。無料。(今関茉莉)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/697819