東京国立博物館の本館、
展示物を撮ることは、
いずれの博物館でも禁じられているのでしょうが、
ここでは、
一部を除いてよろしいということになっている。
なんと、心意気のよさ、
本日は、どこを見てみようかと思いながら、
茶の焼き物の処にきていた。
先ず、釜が目に入ってきた、
すてきな形、
今にも、狸が中から顔を出しそうなところがいい、
室内が暗いので、十分お見せできないのが残念、
釜の胴に羽を広げた鳥が、表と裏の両面に鋳出されていた。
銘を見ると、
「濡烏」とある、濡れからす、
烏図真形釜 芦屋釜 武野紹鴎 伝所持だそうな。
隣には、
伊賀焼きの耳付き花入が、
戯けて立っている。
その向かいには、
朝鮮唐津の徳利、粉引徳利が、
引き込まれそうな、手に取ってみたい気持ちに駆られる、
こちらは、おっとりとした、深さを醸して、やはり徳利、
少し離れて、
透かし鉢が、色絵 桜樹図透鉢 仁阿弥道八造
どんな意匠の主菓子がよろしかろう、
次が、
色絵 月に蟷螂文茶碗、永楽保全造
カマキリの目と会うと、
美濃 志野茶碗 銘 振袖
振り袖、どこがそうなのと思いつつ、
楽茶碗
楽家4代(当代の吉左右衛門氏は15代)一入造
黒楽四方茶碗
銘 祥雲
やはり、こちらの方が、格段、
楽家初代長次郎造
黒楽茶碗
銘 尼寺
最後に、黒織部 沓形茶碗
銘 確太郎
こちらは、まだここまでは、ついて行けないが、
瞬く間に時間が来る
建物に吸い込まれているこの時計には、何か不思議な時間を感じる、
自身の好みが、
見えてきたこの頃、、
それが何時そうなったのかは分からない、
不思議なこと、
これまでの自身の体験と経験とから、
にじみ出てくるものなのでしょうか。
自身の好みは変わるのでしょうが、
好みを持つことは、生きる楽しみに通じていく、
明日は、江別での会議に他出、
展示物を撮ることは、
いずれの博物館でも禁じられているのでしょうが、
ここでは、
一部を除いてよろしいということになっている。
なんと、心意気のよさ、
本日は、どこを見てみようかと思いながら、
茶の焼き物の処にきていた。
先ず、釜が目に入ってきた、
すてきな形、
今にも、狸が中から顔を出しそうなところがいい、
室内が暗いので、十分お見せできないのが残念、
釜の胴に羽を広げた鳥が、表と裏の両面に鋳出されていた。
銘を見ると、
「濡烏」とある、濡れからす、
烏図真形釜 芦屋釜 武野紹鴎 伝所持だそうな。
隣には、
伊賀焼きの耳付き花入が、
戯けて立っている。
その向かいには、
朝鮮唐津の徳利、粉引徳利が、
引き込まれそうな、手に取ってみたい気持ちに駆られる、
こちらは、おっとりとした、深さを醸して、やはり徳利、
少し離れて、
透かし鉢が、色絵 桜樹図透鉢 仁阿弥道八造
どんな意匠の主菓子がよろしかろう、
次が、
色絵 月に蟷螂文茶碗、永楽保全造
カマキリの目と会うと、
美濃 志野茶碗 銘 振袖
振り袖、どこがそうなのと思いつつ、
楽茶碗
楽家4代(当代の吉左右衛門氏は15代)一入造
黒楽四方茶碗
銘 祥雲
やはり、こちらの方が、格段、
楽家初代長次郎造
黒楽茶碗
銘 尼寺
最後に、黒織部 沓形茶碗
銘 確太郎
こちらは、まだここまでは、ついて行けないが、
瞬く間に時間が来る
建物に吸い込まれているこの時計には、何か不思議な時間を感じる、
自身の好みが、
見えてきたこの頃、、
それが何時そうなったのかは分からない、
不思議なこと、
これまでの自身の体験と経験とから、
にじみ出てくるものなのでしょうか。
自身の好みは変わるのでしょうが、
好みを持つことは、生きる楽しみに通じていく、
明日は、江別での会議に他出、