石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月12日 本日は世界一の東京オリンピック・パラリンピックの実現について秋山副知事の講演を聞きました

2016年02月12日 | 2020東京オリンピック
 こんにちは、東京オリンピックの成功に向けて尽力したいと考えている石井伸之です

 本日は、午前中に応援していただいている市民の方より様々なご意見をいただき、午後からは第54回東京都市議会議員研修会に出席した後に、萩生田光一内閣官房副長官の就任を祝う有志の会に参加し、国立に戻ってからは国立市商工会青年部OB会の新年会に出席し、最後は国立市消防団第一分団点検日に顔を出して一日が終わりました。

 午後1時に国立市役所へ集合し、バスで府中の森へ向かいます。

 午後2時から府中の森芸術劇場「どりーむホール」で開会となりました。


 秋山俊行東京都副知事に講師をお願いする中で「世界一の東京オリンピック・パラリンピックの実現と多摩地域の振興に向けて」という演題で講演が行われました

 オリンピックの意義は世界平和にあり、世界の一流選手が一堂に会して選手村に滞在することに意味があると言われていました。

 その選手村は、6000戸の巨大マンションを建設し、オリンピック後はマンションとして分譲するそうです。

 また、そのような中でもう一度東京のバリアフリーを見直したいそうです。

 インフラ整備的な部分だけでは意味がありません。

 一例として、駅員が車椅子の方の乗車を手助けする意味で、板を渡しているが、それを一般の人が手助けする姿を一回も見たことが無いという外国人の指摘はその通りです

 障がい者の方々に対して、一般の方がどうやって手助けするべきか?

 この点の理解がまだまだです。

 健常者と障がい者が壁を越えてお互いが気持ち良く過ごせる社会を目指さねばなりません。

 また、世間を騒がせたエンブレムの問題については、最終案4案に絞っており、現在世界のあらゆるデザインとの突合(類似していないかチェックすることです)を行っています

 今までの招致マークとして活躍していた「桜のリースを使ってはどうか?」という多くの意見がありましたが、様々な場所で使われているマークを再利用しても、スポンサーとしてはプレミア感が無いことから却下になったそうです。

 揉めていたメインスタジアム問題は、前年の12月には工事完成の予定と言われていました。

 貴重な最新情報を講演の中で教えていただき、2020東京オリンピックが楽しみになりました

 以下、当日のスライドです。ご覧いただければ幸いです。





































 最後までご覧いただきありがとうございました。 



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