こんにちは、ここ数日はほぼ毎日消防団活動に携わっている石井伸之です。
午前8時からは、青柳若葉会にてサツマイモ畑の草取りとつる返しを行いました。
こちらの畑には、第六小学校青柳地区子供会の児童と一緒に植えたサツマイモを育てています。
10月の芋掘りに向けて、雑草とさつまいものつるが絡まらない様にしなければなりません。
10人以上の方が集まっていただいたお蔭で、私が西友青柳店に飲み物を購入して戻って来たころには終わっていました。
後は大豊作を祈るのみです。
午後2時より、市役所三階会議室にて平成27年度国立市青少年国内交流事業及び国立市青少年海外短期派遣事業派遣生壮行会が行われました。
私達市議会議員も案内をいただいています。
国内交流事業は昨年同様に、公立小学校六年生が広島へ向かい、平和の尊さを学びます。
また、海外短期派遣事業では、中学生及び高校生がシンガポールへと向かいヤクルトなどの企業を訪問する予定です。
こういった事業の予算は、篤志家よりいただいた寄付を活用することになっております。
青少年に対して、貴重な体験になる事は間違いありません。
また来年も実施されると思いますので、募集要項が掲載される5月ごろの市報をご覧いただければと思います。
さて、午後5時には消防団第一分団の消防小屋に集まり、国立まとびの警戒と消火作業に向かいました。
昨年は第六分団が消火作業を担当し、今年は私達第一分団が担当することになっています。
消防小屋で可搬ポンプやホースを軽トラックに載せているだけで、汗が噴き出して来ます。
多摩川河川敷グラウンドへ向かい、消火用の可搬ポンプやポンプ車を配置します。
先日の台風通過により、多摩川は程よく増水しており、スムーズに取水することが出来ました。
ただ、水の流れが激しいことから、注意が必要です。
流れに体を持って行かれた時のことを考えると、溺れる危険性がありますので、ゾッとします。
準備が完了し、点火を待っている頃になると東の空に虹が出ていました。
午後7時30分頃となり、点火されると夕闇に火の玉が浮かび上がります。
私達消防団としては、周囲への延焼が無いかどうか注意深く見守ります。
火の玉は、タオルに灯油を染み込ませたものと聞いておりますので、いくら河川敷とは言え、樹木や枯れた雑草に燃え広がると危険です。
ちなみに火の玉は「ダンボ」と呼ばれております。
午後9時前となり、消火作業開始となります。
ホースを何本も伸ばして、移動しながらの消火作業は、本火災並みの大変さです。
炎が消えた火の玉からは、風が吹くと多くの火の粉が散り始めます。
消防団の仲間の中には、その火の粉によって作業服に穴が開いてしまったそうです。
火災を防ぐには速やかな消火作業が大切と感じました。
国立まとび実行委員の方々も最後の後片付けをしており、行事に携わる方々の大変さが分かります。
人々を喜ばせる行事の裏方には、多くの方々がボランティアとして携わっていることを知っていただければ嬉しく思います。
まとび実行委員会の方々の様に、裏方として頑張っている方々に対して、光を当てて行くことを議会や委員会でも訴えて行きたいと考えています。
私達消防団は消火作業の後に、ホースや可搬ポンプを軽トラに乗せ、消防小屋に戻った後にはホースを洗い、ようやく全ての作業が終了です。
午前8時からは、青柳若葉会にてサツマイモ畑の草取りとつる返しを行いました。
こちらの畑には、第六小学校青柳地区子供会の児童と一緒に植えたサツマイモを育てています。
10月の芋掘りに向けて、雑草とさつまいものつるが絡まらない様にしなければなりません。
10人以上の方が集まっていただいたお蔭で、私が西友青柳店に飲み物を購入して戻って来たころには終わっていました。
後は大豊作を祈るのみです。
午後2時より、市役所三階会議室にて平成27年度国立市青少年国内交流事業及び国立市青少年海外短期派遣事業派遣生壮行会が行われました。
私達市議会議員も案内をいただいています。
国内交流事業は昨年同様に、公立小学校六年生が広島へ向かい、平和の尊さを学びます。
また、海外短期派遣事業では、中学生及び高校生がシンガポールへと向かいヤクルトなどの企業を訪問する予定です。
こういった事業の予算は、篤志家よりいただいた寄付を活用することになっております。
青少年に対して、貴重な体験になる事は間違いありません。
また来年も実施されると思いますので、募集要項が掲載される5月ごろの市報をご覧いただければと思います。
さて、午後5時には消防団第一分団の消防小屋に集まり、国立まとびの警戒と消火作業に向かいました。
昨年は第六分団が消火作業を担当し、今年は私達第一分団が担当することになっています。
消防小屋で可搬ポンプやホースを軽トラックに載せているだけで、汗が噴き出して来ます。
多摩川河川敷グラウンドへ向かい、消火用の可搬ポンプやポンプ車を配置します。
先日の台風通過により、多摩川は程よく増水しており、スムーズに取水することが出来ました。
ただ、水の流れが激しいことから、注意が必要です。
流れに体を持って行かれた時のことを考えると、溺れる危険性がありますので、ゾッとします。
準備が完了し、点火を待っている頃になると東の空に虹が出ていました。
午後7時30分頃となり、点火されると夕闇に火の玉が浮かび上がります。
私達消防団としては、周囲への延焼が無いかどうか注意深く見守ります。
火の玉は、タオルに灯油を染み込ませたものと聞いておりますので、いくら河川敷とは言え、樹木や枯れた雑草に燃え広がると危険です。
ちなみに火の玉は「ダンボ」と呼ばれております。
午後9時前となり、消火作業開始となります。
ホースを何本も伸ばして、移動しながらの消火作業は、本火災並みの大変さです。
炎が消えた火の玉からは、風が吹くと多くの火の粉が散り始めます。
消防団の仲間の中には、その火の粉によって作業服に穴が開いてしまったそうです。
火災を防ぐには速やかな消火作業が大切と感じました。
国立まとび実行委員の方々も最後の後片付けをしており、行事に携わる方々の大変さが分かります。
人々を喜ばせる行事の裏方には、多くの方々がボランティアとして携わっていることを知っていただければ嬉しく思います。
まとび実行委員会の方々の様に、裏方として頑張っている方々に対して、光を当てて行くことを議会や委員会でも訴えて行きたいと考えています。
私達消防団は消火作業の後に、ホースや可搬ポンプを軽トラに乗せ、消防小屋に戻った後にはホースを洗い、ようやく全ての作業が終了です。