石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月25日 国立市議会議員選挙7日目(最終日)前半の様子を振り返りました

2011年05月25日 | Weblog
 こんにちは、今期より国立市土地開発公社評議員会に所属している石井伸之です。

 本日は午前10時より国立市土地開発公社評議員会があり、そちらへ出席しました。まずは会長・副会長の互選があり、会長には鈴木議員(公明党・四期目)副会長には私が選ばれました。

 今回の議題は平成22年度決算報告となっており、その中で土地開発公社が保有している、国立駅南口公共用地(約28億円で購入し、現在は国立駅南口駐車場・駐輪場として暫定利用されております)は平成27年度国立市が買い戻す予定だそうです。

 それでも、国立市が平成27年度までにJRを始めとする関係企業としっかりとした計画が立てられなければ、買い戻す予定を先に延ばすことも、検討すべきであると伝えました。

 また、他の評議員から平成22年度は土地の購入が無かったこともあって、土地開発公社の必要性について問われておりましたが、常務理事から慎重な答弁があり、将来的な検討課題のようです。

 さて、およそ一か月前に行われた国立市議会議員選挙最終日の様子を振り返りたいと思います。さすがに記憶が途切れ途切れとなってしまい、どこまで正確に思い出すことが出来るかどうか分かりませんが、記憶の引き出しを探りながら文章にしたいと思います。

 選挙戦最終日の朝は、ローテーション通り国立駅南口へ午前6時頃向かいました。自転車で走っていると空模様は、宮崎駿のアニメ「天空の城ラピュタ」で雲間から天空の城が顔をのぞかせる1シーンに似ており、風雲急を告げているような感じです。

 現地に到着すると石塚議員と大和議員が国立駅南口のベストポジションと言われる、改札前の場所で朝の挨拶を行っていたことから、私は3日前と同じように東西書店前にある電話ボックスを背にして、中地域や西地域から来られる方々へ挨拶をしておりました。

 土曜日ということで人通りは疎らでしたが、それでもそこそこ方が通勤されておりました。いつものように後援会長が午前6時30分頃に来ていただき、日曜日を除く6日間、朝の挨拶を共に行っていただいたことは心から感謝しております。

 いつものように午前8時30分頃になってから選挙事務所へ戻り、午前中は薄曇りながらも雨が降るまでもう少し時間がありそうなので、自転車で選挙活動に出発しました。

 矢川駅前、都営矢川北住宅前、グランソシエ前、都営青柳南住宅前、西友青柳店前、富士見台第三団地前、富士見台第二団地前などなど、土曜日で静かな休日をお騒がせかと思いましたが、選挙戦最後の訴えをさせていただきました

 それぞれの地域的な問題を盛り込みながらも、防災の観点や年金受給者の生活を守る観点からも、決め手の演説内容は住基ネットとし、住基ネットへ接続すると断言している市長候補は佐藤一夫市長候補だけであるという点は必ず訴え、あらゆる場所で多くの方より声援をいただいたところです。

 お昼御飯を食べる為に選挙事務所へ行くと、昼食を担当していただいた方が大変美味しいカツカレーを作っていただきました。単純な辛さではなく三次元に広がる濃厚なあらゆるスパイスが効いており、疲れて食欲が落ちるはずのところをモリモリいただくことができましたので、食事の有難みを実感したところです。

 大盛りのカレーをぺロリといただき、午後からは佐藤一夫市長候補と共に佐藤一夫市長候補を支える市議会議員候補が国立駅南口スターバックス前の大学通りに集まり、合同で街頭演説を行いました。

 多くの市議候補は持ち時間1分ということから、純粋に佐藤市長候補を支える決意を述べ、最後に市長候補が演説を行っていると、ポツポツ雨が降り始め、風も強くなり荒れ模様の最終日となりました。

 選挙戦最終日の様子はもう少し続きますので、また後日お届けさせて下さい。 

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