5月6日本日は疲労困憊でゆっくりしておりました

　こんにちは石井伸之です。昨日は一日中立ちっ放しでだんご売りをしていた関係と選挙から蓄積されていた疲労が一気に出てきたようで、午前中は何もできないくらいにぐったりとしておりました。

　しかし、どんなに疲れていても長女にとって、家にいる私は格好の遊び相手にしか映らないらしく、公園の遊具と同様に飛び乗られ、馬乗りにされ、電話ごっこの相手にされ、容赦ない「遊んで」攻撃にさらされておりました。

　それでも、家内が長女の遊び相手をしてくれたおかげで、それなりにゆっくりできたので、午後からはまともに長女の遊び相手をしておりました。

　夕方になってからは、久し振りに国立南ゴルフセンターへ練習に行き、７番アイアンから順次確認しながら練習しておりましたが、僅か３ヶ月練習していなかっただけで、初心者にまで戻ってしまったかのようでした。

　丁度満席状態で、１階左側一番奥の打席しか開いていなかったのが幸いでした。どんなへなちょこ打球を飛ばしても見られることなくのびのび打つことができたので、何も気にすることなく練習できたのでしたが、顔見知りが現われないか気にしながら練習をしておりました。

　特に悲惨なのはドライバーで、一番左の打席から右側のサイドネット中ほどに突き刺さる「どスライス」を連発しており、本コースに出るまではもう少し練習が必要であると痛感させられました。

　さて、選挙戦６日目に当たる４月２０日金曜日は、昨日に引き続いて暑いくらいの晴天で、自転車遊説には厳しい暑さとなりました。

　朝は矢川駅にてがらがら声でご挨拶を行い、午前８時となってからは選挙カーの後ろについて自転車での遊説とポイントごとに街頭演説を行うオーソドックスな選挙活動を午前中は行っておりました。

　それから午後２時半からは、４年前、８年前の市議会議員選挙と同様に矢川駅の北側階段の下において、肉声でのご挨拶を行っておりました。この場所で挨拶をしていると、お茶をいただいたり、ご支援いただいている方と数十人単位で握手をさせていただきました。

　もちろん、この場所で訴えさせていただくことは一つです。４年前に当選させていただく前のお約束である矢川駅エレベーター設置についてです。ようやく、平成２０年駅舎改修に伴うエレベーター設置工事の着工と平成２１年の工事完成が決定しておりますが、それを着実に実行するためにも国立市行政の動きをチェックすると共に、朝の市政報告で皆様へ最新情報をお伝えさせていただくことを、お約束させていただきました。

　午後２時半から午後７時半まで、一人で矢川駅階段下の場所で立ちっ放しで挨拶することは、心身ともに疲労困憊してしまい、午後８時から行われた商協ビルで商工会関係の合同演説会が行われましたが、余りの疲労に顔も歪まんばかりの辛そうな顔をしていたと、後から言われました。

　選挙戦もあと一日、とにかく後悔だけはしたくないという思いで、５時間立ちっ放しのご挨拶をやり遂げたという満足感の代償は大きく、肉体的にはボロボロで商協ビルでの演説会から帰って来てからは、立っているのも「おっくう」に感じるほどでした。

　とにかく、ゆっくり休んで明日に向けて英気を養うこととしましたが、それにしても、うぐいすの方にも運転手の方にも選対の方々からも本当に暖かい励ましをいただいたからこそ、どうにか今日一日持ちこたえた感じでした。